スズキ エスクードを北米投入、販売好調で販売計画も上方修正

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スズキ エスクードを北米投入、販売好調で販売計画も上方修正
  • スズキ エスクードを北米投入、販売好調で販売計画も上方修正

スズキは、コンパクトSUVの『エスクード』(輸出名『グランド・ビターラ』)を、北米市場で9月初めから発売すると発表した。
 
エスクードは、日本市場向けには5月にフルモデルチェンジして発売開始し、海外市場向けは7月から中南米、大洋州を皮切りに統一モデル名グランド・ビターラで輸出している。今回、SUVの需要が大きい北米市場でもグランド・ビターラとして2.7リットルの5ドアを投入、アメリカ、カナダ市場での拡販を目指す。
 
一方、グランド・ビターラの海外での販売が好調なことから販売計画を上方修正する。北米向けは当初計画よりも1万台増の年間5万台を輸出する。このほか、欧州向けを8万台に上方修正するのをはじめ、その他地域でも販売計画を上積みし全世界での販売台数を5万5000台増の18万台に上方修正する。

《レスポンス編集部》

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