今号では、カーセンサー編集部による評価点付き中古車情報の掲載がスタートした。
浜松市で行われるEV実証実験開始セレモニー(7日)に参加したスズキの鈴木修会長兼社長は、今回の取り組みについて「地元で実験を行うのは画期的。サプライヤーに奮起してもらいたい」と強調した。
新型『スイフト』のインテリアは、エクステリアと同様に「スイフトらしさ」を追求、スポーティかつ世界戦略車ならではの上質感あふれる空間となっている。
新型『スイフト』のエクステリアは、先代が作り上げた「スイフトらしさ」やデザインの意味について再考し、全体のイメージを大きく変える事なく各部を徹底的にリファインするという方法が取られた。
スズキが18日より発売する新型『スイフト』は、好評だった2代目のデザインを踏まえ、改めて“スイフトらしさ”を追求したものである。
3代目となる新型『スイフト』をデザインするにあたって、「当初から塊の凝縮感や安定感、踏ん張り感はスイフトを構成する重要な要素の一つで外せないものと考えた」と四輪技術本部第2カーラインチーフデザイナー松島久記さんはいう。
3代目となった新型『スイフト』は、2代目で培った“スイフトらしさ”を失わないようにデザインされている。
3代目となる新型スズキ『スイフト』が発表された。フルモデルチェンジしたデザインは明らかに先代からのキープコンセプトである。
先週国内で発表された新型『スイフト』。欧州では10月のパリオートショーで正式デビューするが、北米市場でも新型への移行と共に10年ぶりに販売再開されることが決まっていたようだ。
代表取締役会長兼社長の鈴木修氏は先代『スイフト』について、「世界戦略車を作ろうと、日本からデザイナーをヨーロッパに連れて行き作り上げました。その意味で記念すべきクルマでした」と話す。
スズキが26日発表した『スイフト』が、27〜29日開催のグッドデザインエキスポ2010に展示された。スイフトは、日本・欧州・インド・中国など世界8拠点で生産するスズキの世界戦略を担う小型乗用車、日本では9月18日発売となる。
スズキは、9月30日のプレスデーから開催されるパリモーターショー(Mondial de l'Automobile 2010)に新型『スイフト』を出品する。
スズキの鈴木修会長兼社長は26日、都内で開いた新型『スイフト』の発表会見で現在の円高について記者の質問に答え「東京に(地方の)悲鳴が聞こえて欲しい」と訴えた。
スズキの鈴木修会長兼社長は26日の新型『スイフト』発表会見の席上、新モデルは2008年7月に稼動した小型車の新鋭工場である相良工場(静岡県牧之原市)で生産開始したと明らかにした。
スズキの鈴木俊宏専務役員(海外営業本部長)は、26日発表した新型『スイフト』の最大の需要先であるインドへの新モデル投入について「初代モデルがバックオーダーを抱えているため、当面はこれに集中する」と述べた。