エアロパーツメーカーのケンスタイルは、エコカー専用エアロパーツブランド「KENSTYLE NEXT」の新作として、ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』用エアロパーツを設定、受注を開始した。7月中旬より順次デリバリーを開始する。
富士経済は、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)など次世代自動車の注目度が高まる中、インフラ機器、設備、サービスを含めた世界の主要市場を調査、その結果を「電動自動車関連市場の全貌2009」にまとめた。
ノボ・ノルディスク・ファーマは、降雪地域の4WD車を除く営業用のリース車両を、ホンダの『インサイト』に切り替えると発表した。
最近では、新型トヨタ『プリウス』の登場によって、プリウスとの性能比較でしか話題に出てこないホンダ『インサイト』。
新型トヨタ『プリウス』が爆発的なヒットを飛ばしている。受注件数は10万台を突破し、納車は半年以上待たなければならないというこの状況。
「Hondaが、レースを始めます。」そんなキャッチコピーの全面広告がきょうの読売、朝日、毎日の3紙に掲載されている。昨年末、ホンダはF1レースからの完全撤退を決めたばかり。それが半年もしないで“再開”とは?
ホンダはハイブリッド車『インサイト』のユーザーで車載情報通信システムのインターナビ・プレミアムクラブに加入している人を対象に、にエコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を12日から始める。
自動車メーカーがしのぎを削るエコカー開発、ホンダ『インサイト』とトヨタ『プリウス』が、ハイブリッドカーの販売競争を繰り広げる中、三菱の電気自動車『i-MiEV』が静かに動き出した。
オートックワンは、エコカー減税対象車の見積依頼ランキングを集計。5月18日に発売されたトヨタの新型『プリウス』がシェア20%強でトップとなった。
オートックワンが発表した5月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタ自動車の新型『プリウス』がトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比19.4%減の17万8503台となり、11か月連続のマイナスだった。
ホンダが発表した4月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、国内販売が前年同月比1.8%増の4万6060台と、6か月ぶりにプラスとなった。『インサイト』の販売が全体を押し上げた。
パシフィコ横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2009」(20 - 22日)では、エコカーの実車展示ということで、特別なブースを設けれた。
5月20 - 22日にパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2009」に童夢のブースを発見。と、そこにはひっくり返されたインサイトの5分の1スケールモデルが展示されていたのだ。
「あなたとは違うんです!!」。—昨年、福田康夫元総理が辞任会見で言い放った、あまりにも有名なこのセリフがよみがえってくるかのような、新型トヨタ『プリウス』の記者発表会だった(18日)。