
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】3種類のパワートレイン
日本に導入される新型メルセデスベンツ『Cクラス』には、1.8リットルスーパーチャージャーと2.5リットルのV6、3リットルのV6という3種類のパワーユニットが用意されている。そしてトランスミッションは、1.8リットルスーパーチャージャーは5速ATとなるが、V6にはメルセデス自慢の「7Gトロニック」と呼ばれる7速ATが組み合わされている。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】クオリティ感と快適性もアップ
新型メルセデスベンツ『Cクラス』のインテリアは歴代のCクラス同様に優れた機能性を持ちながらも、質感の高いデザインに仕上げられている。インパネはシンプルなデザインだが、エレガンスにはウォールナット、アバンギャルドにはブラックバードアイメープルウッドの本木目パネルをあしらって高級感を高めている。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】コマンドシステムを全車標準装備
新しいメルセデスベンツ『Cクラス』のインテリアのなかで注目したいのは、全車に標準装備されるHDDナビと、それをコントロールする「コマンドシステム」だ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】仕様によっては先代よりお得
新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の車両価格帯は、「C200コンプレッサー・エレガンス」の450万円から、3リットルV6エンジン搭載の「C300アバンギャルドS」の664万円。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】脱欧入亜? 世界共通仕様
新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の技術的な特徴のひとつに、グローバル対応を考慮した設計がある。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】もてぎを借り切りESPチェック
新型メルセデスベンツ『Cクラス』には、クルマの操縦安定性を電子制御で行うESPが標準装備されている。Cクラスの日本導入に先がけ、ダイムラークライスラー日本は栃木県のサーキット、ツインリンクもてぎを数日間借り切り、徹底的に実走チェックを行ったという。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】どっちの顔がお好き?
23日と24日の2日間、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催され、車両展示や試乗のほか、ライブステージなどが行われた。このイベントは市場の反応をみる目的もあるのか、会場は「アバンギャルド」と「エレガンス」、それぞれに分かれて展示されていた。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】ディーゼルは入れないと…
メルセデスベンツのコンパクトサルーン、新型『Cクラス』のエンジンは、2.0リットル直4・DOHCスーパーチャージャー(184ps/25.5kgm)、2.5リットルV6・ DOHC(204ps/25.5kgm)、3.0リットルV6・ DOHC(231ps/30.6kgm)の3機種。燃料はすべてガソリンだ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア
メルセデスベンツ『Cクラス』新型のインテリアは、大幅に質感が上がった。まずダッシュボード表面層は、柔らかなポリウレタンとなり、見た目と同時に触感も向上した。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】ふたつの顔で幅広くユーザーを獲得
メルセデスベンツの新型『Cクラス』のエクステリアを見ると、印象の異なる2種類のフロントマスクがあることに気付くはずだ。