
【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】脱欧入亜? 世界共通仕様
新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の技術的な特徴のひとつに、グローバル対応を考慮した設計がある。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】もてぎを借り切りESPチェック
新型メルセデスベンツ『Cクラス』には、クルマの操縦安定性を電子制御で行うESPが標準装備されている。Cクラスの日本導入に先がけ、ダイムラークライスラー日本は栃木県のサーキット、ツインリンクもてぎを数日間借り切り、徹底的に実走チェックを行ったという。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】どっちの顔がお好き?
23日と24日の2日間、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催され、車両展示や試乗のほか、ライブステージなどが行われた。このイベントは市場の反応をみる目的もあるのか、会場は「アバンギャルド」と「エレガンス」、それぞれに分かれて展示されていた。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】ディーゼルは入れないと…
メルセデスベンツのコンパクトサルーン、新型『Cクラス』のエンジンは、2.0リットル直4・DOHCスーパーチャージャー(184ps/25.5kgm)、2.5リットルV6・ DOHC(204ps/25.5kgm)、3.0リットルV6・ DOHC(231ps/30.6kgm)の3機種。燃料はすべてガソリンだ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】質感が上がったインテリア
メルセデスベンツ『Cクラス』新型のインテリアは、大幅に質感が上がった。まずダッシュボード表面層は、柔らかなポリウレタンとなり、見た目と同時に触感も向上した。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】ふたつの顔で幅広くユーザーを獲得
メルセデスベンツの新型『Cクラス』のエクステリアを見ると、印象の異なる2種類のフロントマスクがあることに気付くはずだ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】セグメントリーダーを目指す
メルセデスベンツ『Cクラス』がフルモデルチェンジを行ない、22日から日本国内で発売が開始された。「2タイプのモデル戦略と進化した性能により、新型Cクラスがこのセグメントのマーケットリーダーになってくれることを確信しています」

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】歴代モデル展示イベント 6月30日から
ヤナセは、新型メルセデスベンツ『Cクラス』の発売を記念して、「メルセデス・ベンツセンター東京」で、新型Cクラスと歴代Cクラスの展示イベントを開催する。展示期間は6月30日から7月29日まで。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】間口を広げて若返り
新型Cクラスは旧モデルと同様、比較的高収入のユーザー層向けの小型セダンで、日本においても最量販モデルという位置づけだが、一方で「ユーザーの間口は旧モデルより広げた」(商品企画統括・根來裕二氏)というのも特徴だ。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】デビューイベント 6月23-24日
6月23日(土)・24日(日)、東京の国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場にて、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催される。