
【インプレ'08】松下宏 メルセデスベンツ『Cクラス』スポーティさに着目
今回の『Cクラス』では「アバンギャルド」と「エレガンス」のふたつの顔を持つのが特徴だが、走りについては大きな違いはない。

メルセデスベンツの新型クーペ『CLC』はファッション・ウィークで公開
メルセデスベンツは、新しいクラスとなる『CLC』を、1月27日から31日に、独ベルリンで開催される「メルセデスベンツ・ファッション・ウィーク」において公開する。

【インプレ'07】木下隆之 メルセデスベンツ『Cクラス』 現代に進化したメルセデス流儀
いやはや、いかにも近代メルセデス的な味わいのあるクルマである。コクピットに腰をおろした瞬間にすでに、頼もしさと落ち着きを意識させられるのだが、走り出すとさらにその感覚に磨きがかかり、多くのユーザーに満足感を与えるのだろうと思わせられる。

【COTY】時代の要請にフィットしたことに支持を集めた
今回の、選考委員の選考基準も、社会要請重視派から純然たるハードウェア評価志向まで、各人の主張が垣間見られた。

【東京モーターショー07】写真蔵…メルセデスベンツ C63AMG
日本の新車市場が冷え込む中、第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。冷え込んでいるにしては、多いに盛り上がったと言えるのではないか。

メルセデスベンツ、C63AMG の予約受付を開始
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』のトップパフォーマンスモデル、「C63AMG」の予約注文の受付を開始したと発表した。供給は2008年春の予定。

【インプレ'07】下野康史 メルセデスベンツ『Cクラス』 軽快感を身に付けた乗り味
等間隔に立てたポールの間を、犬がすばしっこくスラロームする。愛犬の運動能力を競うあの手の種目を“アジリティ”と呼ぶ。「俊敏性」という意味だ。新型『Cクラス』の開発キーワードである。

ダイムラークライスラー日本、9月輸入車販売トップでコメント
ダイムラー・クライスラー日本のハンス・テンペル社長は、「乗用車市場が低迷し、輸入乗用車市場においても厳しい状況が続く中、メルセデスベンツ乗用車の日本における9月の販売台数は6039台となり、輸入車の中でNo.1となった」とコメントを発表した。

【フランクフルトモーターショー07】メルセデスベンツ Cクラス 前衛写真蔵
フランクフルトモーターショー、メルセデスベンツ・ブースで、舞台中央の『C300 BLUETEC HYBRID』がアバンギャルド仕様であるように、新型「Cクラス」の訴求仕様は、グリルに大きくスリーポインテッドスターがあしらってあるアバンギャルドのようだ。

【フランクフルトモーターショー07】メルセデス Cクラス ワゴン追加発表
メルセデスベンツはフランクフルトモーターショーで、『Cクラス』に「エステート」、日本で「ステーションワゴン」を追加発表した。メルセデスベンツは同時に、「ブルーテック」ディーゼル、「ブルーテック・ディーゼル」など、中期的な商品企画も発表した。