
【インプレ'05】こもだきよし BMW『3シリーズ』 ストレート6だけでなく直4でもBMW哲学は不変
運転席のシートはこれまでよりちょっと大きくなり、シートバックも背が高くなって胴長の日本人でもシートの収まりはよいはずだ。リヤシートのシートも座りやすい。最近バックレストの上部が後ろへ逃げているクルマが多くなったが、『3シリーズ』はリヤシートでもバックレストが背中の上の方までカバーしてくれるから安心感がある。

【インプレ'05】下野康史 BMW『3シリーズ』 かつての六本木カローラはニュータウンで似合うクルマに
乗ったのは2リッター4気筒の『320i』だけ。全幅が1.8mを超えたり、新世代BMWのなかでは保守的なデザインになったり、キーレス・スタート/ストップを採用したりと、目先はけっこう変わったが、乗った感じは旧型E46の4気筒系とそんなに変わらない。

新型BMW 330iで六本木を駆ける
あなたは文科系? 体育会系?「中古車で探すBMW3シリーズ」/今が買い!の認定中古車「アルファロメオ147GTA&156 TI 2.0JTS」/創刊5周年記念・企画 短かった? 長かった? 4人の60カ月「編集部員の思い出に残る1台」ランチアテーマ8.32/ディーノ 246GT/デイムラー ダブルシックス/レンジローバー

ライフが9カ月連続トップ…オークネット7月
TVオークション大手のオークネットが発表した7月の中古車取扱い車種別ランキングによると、ホンダの『ライフ』が9カ月連続でトップとなった。

BMWとMINIの販売、依然として好調
BMWグループは、7月の販売台数が11万957台で、前年同月比13.7%増となったと発表した。この販売の増加にはとくに中国市場での貢献が大きかったとしている。

【レクサス日本始動】ラインナップとライバル
26日、レクサス開業に伴う新型車の発表会が行われた。いよいよ日本から世界のプレミアムブランドに、真っ向から挑むブランドが誕生したのである。ラインナップは『GS』、『SC』、『IS』の3モデル。

【D視点】BMW 3シリーズ…あこがれの優等生の素顔
『7シリーズ』から始まったBMWの新世代デザインのアクの強さに違和感を持つ向きは多かった。それも『Z4』、『5シリーズ』そして『1シリーズ』へと展開されるに伴って、コーポレートアイデンティティとして認知されるようになった。

BMW 3シリーズ ツーリング 登場---速い上に便利
BMWは5日、新型『3シリーズ・ツーリング』を発表した。多彩な用途に柔軟に対応できるワゴンであり、エレガンスとダイナミクスとコンパクトネスを融合した、とメーカー。ニュルブルクリンクで8分49秒、サルーンと同等のタイムを記録した。

BMW 3シリーズ 新型、米ベストセダンを受賞
BMWは、『オートウィーク』誌の読者が選ぶ今年の「アメリカのベスト」調査で、BMW『3シリーズ』が「アメリカのベストセダン」に選ばれたと発表した。

BMW3シリーズ、念願のトップ…カービュー5月
インターネット新車販売のカービューが発表した5月の人気車ランキングでは、フルモデルチェンジしたばかりのBMW『3シリーズ』がトップになった。