
【ジュネーブモーターショー06】WTCC参戦のBMW 320Si …2600台限定販売
BMWはジュネーブモーターショーで、2600台限定販売の『320Si』を発表した。2006年のWTCC(世界ツーリングカー選手権)参戦マシンのベースモデルとなる。

【VW ジェッタ 日本発表】ワンランク上がライバルになった
VW:フォルクスワーゲン『ジェッタ』が1月23日、日本市場で発表された。「『ゴルフ GTI』でも好評の2.0リットルターボエンジンとDSGとのコンビネーションは他車には無い、VWだけの大きなアドバンテージだ」とフォルクスワーゲンジャパン、マーケティング総括部商品企画課長正本嘉宏さん。

BMW、2005年は過去最高の売り上げ
独BMWは25日、2005年の売上高を発表した。これによると2005年のBMWは、前年比5.2%増の466億5600万ユーロ(6兆6300億円)と過去最高の売上高を記録した。自動車部門が同7.8%増の458億6100ユーロ(6兆5200億円)となった。

三菱 ランエボ がV2…『オートモビル』誌
アメリカのクルマ雑誌、『オートモビルマガジン』が選ぶ2006年度「オールスターアワード」に、三菱の『ランサーエボリューション』が選ばれた。昨年に続くV2である。

【リセールインフォ】注目のステーションワゴン
新型各車が発売されているステーションワゴン市場。クルマの買い取り・中古車販売を手がけるガリバーインターナショナルのガリバー自動車流通研究所がステーションワゴンのリセールバリューをチェックした。

【インプレ'05】両角岳彦 BMW『3シリーズ』 スッキリ感のあるハンドリングが“3”の持ち味だったが…
現行『5シリーズ』から、BMWのクルマづくりは大きく変質し、一気に伝染しつつある。

【COTY】私が入れた10点…こもだきよし「BMW 3シリーズ」
BMWは“駆け抜ける歓び”ということをコンセプトにクルマ作りをしているなかで、新しい3シリーズもそのコンセプトに少しのブレもなく、正直な出来だった。

【インプレ'05】津々見友彦 BMW『3シリーズ』 ズバリ、イチ押しモデルは330i
デザインもアクが強すぎず、スッキリとしていてスポーティだ。インテリアもBMWらしい品のよさと端正な雰囲気で魅力的。

【インプレ'05】MJブロンディ BMW『3シリーズ』 レーシングマシンのように吼えまくるストレート6
車幅が1815mmにまで拡大されたのは、BMWによると「ドイツ人の体格が年々向上しているため」なんだそうだ。ドイツってもともと巨人国なのに、まだデカくなってんのかよ! と、BMWよりまずドイツ人にビックリ。

【COTY】軽量化技術とクルマの楽しさをカタチにしたことが受賞理由
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。