インターネット新車販売のカービューが発表した5月の人気車ランキングでは、フルモデルチェンジしたばかりのBMW『3シリーズ』がトップになった。
BMWの主力車種となる新型『3シリーズ』には、最新のメカニズムが搭載されている。なかでも注目すべきは325iと330iに搭載された新開発の6気筒エンジン。この6気筒エンジンには世界で始めてマグネシウム合金製のクランクケースが採用され、ヘッドカバーにもマグネシウムが使われている。
4月12日に日本で発表された新型『3シリーズ』の330iと325iに搭載される直列6気筒エンジンは、これからのBMWの直列エンジンを担う、まったくの新開発のエンジンだ。
4月12日に日本で正式発表されたBMW新型『3シリーズ』には、2リッター直列4気筒エンジンを搭載する320iと、直列6気筒エンジンを搭載する325iと330iの3グレードがラインナップされている。その中で日本国内でもっとも販売台数を伸ばすと思われるのが、ベーシックモデルの320iだ。
BMWジャパンは、BMW『3シリーズ』を7年ぶりにフルモデルチェンジして4月12日に発表、同13日に発売した。報道発表会場となった東京・六本木ヒルズアリーナには、歴代3シリーズも飾られた。
発表された新しいBMW『3シリーズ』のボディサイズは、全長、全高、全幅ともに先代から拡大した。全長は50mmアップの4520mm、全高は5mmアップの1420mm、全幅は75mmアップの1815mmだ。
日本ではセダンが発売されたばかりのBMW『3シリーズ』。BMWは19日、「ツーリング」(ステーションワゴン)の写真と概要を発表した。実車の国際披露は9月のフランクフルトモーターショー、発売はドイツで9月17日を予定。
BMWのマーケティング・ディビジョンの丸山英樹氏によれば新型『3シリーズ』の日本仕様を「パーフェクト」と評している。装備や価格などのクルマの評価要素を元にレーダーチャートを描いてみれば、きれいな六角形になるからだという。
BMWジャパンは12日、7年ぶりにフルモデルチェンジしたBMW『3シリーズ』を日本発表した。今回発売するのは「320i」、「325i」、「330i」の3モデル4仕様で13日に発売した。
BMWジャパンは13日、フルモデルチェンジしたBMW『3シリーズ』を発売した。今回登場するのは「320i」、「325i」、「330i」の3モデル4仕様。このニューフェイスがいくらで購入できるのか、見積りを取り寄せてみよう。
現在はユーロ高により、値上げする欧州車もある。発表会でも「新車の価格を設定する時期としては望ましい時期ではかった」とされるほどだが、ドイツ本社と交渉を重ね、先代モデルよりも戦略的な価格を設定したという。
12日、ニューBMW『3シリーズ』が日本発表されたが、今回はセダンの「320i」「325i」「330i」のみ。「クーペ」、「ツーリング」などは当面、先代モデルを引き続き販売するという。
BMWジャパンは、BMW『3シリーズ』を7年ぶりにフルモデルチェンジして発表した。今回発売するのは「320i」、「325i」、「330i」の3モデル4仕様で13日から発売する。
4月12日、ビー・エム・ダブリュー株式会社は新型3シリーズのセダンモデル『320i』(4気筒)と『330i』を発表、翌13日から発売すると発表した。『325i』(6気筒)は当面受注のみで5月以降に導入予定。最廉価モデルは320iの6MTで、388万5000円。