アウディ『A4』が新しくなった。恐らく道で遭遇すると目ざとい人しかわからないほど、外観はキープコンセプトを貫いているが、中身は相当に新しい。一方でようやくライバルに追いついた部分も…
フルモデルチェンジしたアウディ『A4』のハイライトのひとつは、研ぎ澄まされたデザインと五感に訴える品質であるという。
アウディジャパンは、プレミアムミッドサイズセダンのアウディ『A4』をフルモデルチェンジし販売を開始した。その歴史は1972年までさかのぼり、累計1200万台以上販売された基幹車種である。
アウディジャパンは、2月8日に開催した「The new Audi A4 記者発表会」のダイジェストおよびエアロダイナミクス開発責任者Dr.イスラムによる空力に関するプレゼンテーションを収録したムービーを公開した。
アウディ ジャパンは全面改良した『A4 セダン』の販売を2月19日から開始すると発表した。全長、全幅とも先代に対し15mmサイズアップしながらも、Cd(空気抵抗係数)値が0.23(欧州仕様車測定値)と先代から0.03改善し、クラス最高を実現している。
アウディ ジャパンは全面改良した『A4 セダン』の販売を2月19日から開始すると発表した。搭載エンジンは2リットル直列4気筒ターボチャージャーに一本化された。
アウディ ジャパンは、ミドルクラスセダン、アウディ『A4』をフルモデルチェンジし、2月19日より発売する。
フルモデルチェンジを受けて4世代目(前身のアウディ80から数えると8世代目)に生まれ変わったアウディ『A4』の国際試乗会がイタリア・ベニス近郊で催された。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16において、新型『A4オールロード クワトロ』を初公開した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月7日、米国で1月11日に開幕するデトロイトモーターショー16において、新型『A4』を米国初公開すると発表した。
現在、厳冬のスカンジナビアに、新車テストで訪れているアウディチーム。今回は最高馬力が252psへ引き上げられた、新開発2リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、その走りを豪雪でテストする『A4オールロード』次期型と遭遇した。
新型アウディ『A4アバント』のボディサイズは、全長4725mm、全幅1842mm、全高1434mm、ホイールベースが2820mm。ボディは先代と比べ、最高15kgの軽量化をしている。
新型アウディ『A4』は、フランクフルトモーターショー15において世界初公開されたアウディの主力車種。
欧州で衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型アウディ『A4』の衝突安全テストの結果を発表し、最高評価の5つ星と認定している。
アウディ『A4』のハイパフォーマンスモデル『S4アバント』が2015年フランクフルトモーターショーで公開されたが、そのハイエンドモデルとなる『RS4アバント』が2017年のフランクフルトモーターショーに登場する可能性が高い事がわかった。