ドイツの高級車メーカー、アウディは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『A4アバント』と新型『A5スポーツバック』の天然ガス仕様車を初公開した。
アウディ ジャパンは、車載ネット接続サービス「アウディコネクト」に新機能「セーフティ&サービス」を追加。1月16日発売の『A4』シリーズおよび『Q7』の対象車両で利用可能となる。
アウディのドイツ本社は12月12日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、およそ15万4050台。前年同月比は4.3%増と、83か月連続で前年実績を上回った。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、2車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」に指定された、と発表した。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日に東京・国際交流館で最終選考が行なわれ、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はアウディ『A4』シリーズに決定した。ノミネート車(10ベスト)の輸入車で最高点を獲得した。
ダウンサイジングターボの普及で、“小さいほうのエンジン”でも“上のエンジン”に対して、ひと昔前のように物足りなさは感じなくなった。『A4』に新設定された1.4TFSIもそうで、「これで何の不満があろうか」といった出来栄えだ。
カー・オブ・ザ・イヤーを盛り上げる目的で編集部独自で始めたレスポンス読者投票企画でしたが、読者投票の結果が実際の投票に影響が出るおそれを他のカー・オブ・ザ・イヤー実行委員から指摘をうけました。
オールロードクワトロというと、2001年に日本にも登場した、当時の『A6アバント』ベースのモデルが印象深い。余裕のあるエンジン(2.7リットルのV6のほか4.2リットルのV8もあった)と、ビブラムソールの履き心地のような懐の深い乗り味は、今でも記憶のなかにある。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」のノミネート車、上位10台=“10ベストカー”が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定した。
アウディジャパンは10月26日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
アウディジャパンは、『S4セダン』および『S4アバント』をフルモデルチェンジし、10月25日より受注を開始する。納車は12月下旬以降の予定。
アウディジャパンは、『A4』『A4アバント』に1.4TFSIエンジン搭載モデルを追加するとともに、限定車「A4/A4アバント 1.4 TFSI 1stエディション」(450台)を設定し、10月25日より発売する。
アウディのドイツ本社は10月12日、9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、およそ17万3850台。前年同月比は1.7%増と、81か月連続で前年実績を上回った。
アウディジャパンは、クロスオーバーモデル『A4オールロード クワトロ』をフルモデルチェンジし、9月6日より販売を開始した。
上品で上質。しっとりして、どこかたおやかな新しさ…それがアウディのデザインイメージだったのに、新型アウディはどことなく古臭い。いや、新しさが感じられない。