
アウディ世界販売4.3%増…欧州で A4 が5割増 11月
アウディのドイツ本社は12月12日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、およそ15万4050台。前年同月比は4.3%増と、83か月連続で前年実績を上回った。

【IIHS衝突安全】アウディ A4 新型と Q5、最高評価
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、2車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」に指定された、と発表した。

【カーオブザイヤー16】インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアウディ A4 に
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日に東京・国際交流館で最終選考が行なわれ、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はアウディ『A4』シリーズに決定した。ノミネート車(10ベスト)の輸入車で最高点を獲得した。

【アウディ A4アバント 1.4TFSI 試乗】走りも装備も“賢明な選択”…島崎七生人
ダウンサイジングターボの普及で、“小さいほうのエンジン”でも“上のエンジン”に対して、ひと昔前のように物足りなさは感じなくなった。『A4』に新設定された1.4TFSIもそうで、「これで何の不満があろうか」といった出来栄えだ。

【中止のお知らせ】レスポンス・カーオブザイヤー16
カー・オブ・ザ・イヤーを盛り上げる目的で編集部独自で始めたレスポンス読者投票企画でしたが、読者投票の結果が実際の投票に影響が出るおそれを他のカー・オブ・ザ・イヤー実行委員から指摘をうけました。

【アウディ A4 オールロードクワトロ 試乗】アバント以上のなめらかさ、高級感を満載…島崎七生人
オールロードクワトロというと、2001年に日本にも登場した、当時の『A6アバント』ベースのモデルが印象深い。余裕のあるエンジン(2.7リットルのV6のほか4.2リットルのV8もあった)と、ビブラムソールの履き心地のような懐の深い乗り味は、今でも記憶のなかにある。

【カーオブザイヤー16】10ベストカーが選出…最終選考は12月9日
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」のノミネート車、上位10台=“10ベストカー”が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定した。

【リコール】アウディ A3 など57車種6万7000台、タカタ製エアバッグの不具合
アウディジャパンは10月26日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

アウディ、新型S4/S4アバント 受注開始…新開発V6ターボエンジン搭載
アウディジャパンは、『S4セダン』および『S4アバント』をフルモデルチェンジし、10月25日より受注を開始する。納車は12月下旬以降の予定。

アウディ A4/A4アバント、1.4リットルエンジン搭載モデルを追加
アウディジャパンは、『A4』『A4アバント』に1.4TFSIエンジン搭載モデルを追加するとともに、限定車「A4/A4アバント 1.4 TFSI 1stエディション」(450台)を設定し、10月25日より発売する。