アウディジャパンは、クロスオーバーモデル『A4オールロード クワトロ』をフルモデルチェンジし、9月6日より販売を開始した。
上品で上質。しっとりして、どこかたおやかな新しさ…それがアウディのデザインイメージだったのに、新型アウディはどことなく古臭い。いや、新しさが感じられない。
アウディジャパンは、車載インフォテインメントシステム拡張サービス「Android Auto」への対応を開始すると発表した。対応モデルは新型『Q7』『A4』『A4アバント』の3種。
アウディ『A4アバント』に搭載されるエンジンは、『A4セダン』と同様、出力の違う2種類の2.0TSFIエンジンである。
アウディ『A4アバント』の歴史は、第4世代の『80』からアバンギャルド、“前衛的な”という意味でアバントと命名したワゴンが追加されたのが始まりで、現行はそこから数えて5世代目にあたるモデルである。
日本仕様の諸元で単純に車重差をみるとセダンに対しわずか+20kg。先代の同数値は+50kgだった。またアバント同士を新旧同グレードで比較すると50kg軽い。最新のモジュラープラットフォーム「MLB evo」と軽量化設計の効果はかくや…といったところだろう。
『TT』や『R8』がアウディのアイコンであることは確か。だが『A4』は、ラインアップが膨大となった今も、前身の『80』の時代から同社の主力モデル…そんなことを試乗しながら再認識させられた。
「待ってました~!」という方が多かったのではないでしょうか? そのわりにあまり変わらなかったなぁ~という印象をお持ちの方も多かったのでは? 確かに見た目の印象はそんなに大きく変わらなかったなぁ~というのが、私の第一印象でした。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月31日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による約22万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
2016年3月のジュネーブモーターショーでフルモデルチェンジを果たした、アウディ『A4アバント』。その最強モデルとなる『RS4アバント』がニュルブルクリンクで圧巻の走りを見せた。
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月1日、新型アウディ『A4』の衝突テストの結果を公表し、最高評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
ボディサイズを拡大しながらFFで1580kgというクラス最軽量(先代比-50kg)の車重とCd値0.26のこれまたクラストップレベルの空力性能を備え、よりすっきりしたスタイリングを得たA4アバントは、純粋なガソリン車にしてクルマの未来を強く感じさせる1台だった。
アウディの中核モデル『A4』がフルモデルチェンジ。セダンに続き、プレミアムステーションワゴンの新型『A4アバント』も4月21日より販売を開始した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは、先月中国で開催された北京モーターショー16において、新型『A4L』を初公開した。
オリックス自動車とタステック・レンタリースは、5月9日からアウディ新型『Q7』『A4』および『SQ5』のレンタルを、首都圏エリアのオリックスレンタカー18拠点にて開始すると発表した。