日本興亜損害保険ニュースまとめ(8 ページ目)

日本自動車工業会は、「第40回東京モーターショー2007」（10月26日から11月11日までの17日間、千葉市・幕張メッセで開催）の「スポンサーシップ・プログラム」に参加するスポンサーを募集しているが、現時点で6社が決定したと発表した。

VTホールディングスは、保険会社を引き受け先として第三者割当増資を実施するとともに、保有する自己株式も売却すると発表した。

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは18日、日本興亜損害保険の保険財務格付けをA2からA1に引き上げた。

日本興亜損害保険は、子会社の日本興亜能力開発センターを解散すると発表した。

損害保険大手6社は8日、自動車保険や火災保険での保険不払いに関する社内調査の完了期限を発表した。

東京海上日動火災保険、損保ジャパンなど損害保険大手6社は29日、自動車保険に付随して支払われる特約部分の保険金の支払漏れに関する再調査の結果を公表した。支払漏れ件数は6社合計で26万2158件、保険金額にして162億2811万円に達した。

太陽生命保険は、日本興亜保険グループのそんぽ24損害保険に係る、「業務の代理又は事務の代行」に関する認可を関係当局より取得し、そんぽ24との間で保険商品販売に係る代理店委託契約を締結した。

日本興和損害保険は、主力製品である自動車保険を全面的に刷新し、新商品「カーBOX」を9月1日から発売することになった。

金融庁は、保険金の支払い漏れが発覚した損害保険会社26社に対し、業務改善命令を発令。来年1月13日までに、業務改善計画を提出するよう要請した。

損害保険主要6社がまとめた05年度上半期の営業成績は、自動車保険が6社中5社で前年を上回った。自動車保険は割引率の進行などにより低迷していたが、ようやく回復傾向が見えてきた。

日本興亜損害保険に関するニュースまとめ一覧(8 ページ目)