日本興亜損害保険が10日発表した2004年度第3四半期(4−12月)連結決算によると、自動車保険料収入は前の年の同じ時期にくらべ0.8%のプラスとなった。生保との提携で販売が増加した。
日本興亜損害保険は21日、インドネシア・スマトラ島沖地震および津波被害への復興支援金として義援金1000万円を寄贈すると発表した。
日本興亜損保は14日、自動車保険の保険金支払いにかかる日数を従来にくらべ15%短縮する新事故対応システムを本格稼働したと発表した。
日本興亜損害保険は中国江蘇省蘇州市への支店設立に向け、中国保険監督管理委員会に支店設立を申請したと発表した。保険引き受けから支払いまでの一貫したサービスにより中国進出の日系企業に対するサポート力を強化する。
日本興亜損害保険は、新潟中越地震の被災者への義援金1126万円を日本赤十字社を通じて寄贈したと発表した。
日本興亜損害保険は、インターネットで安全運転診断ができるサービスを10日からスタートすると発表した。企業向けに提供する。
東京海上日動火災など損保5社は8日、愛媛県の代理店が事務所荒らしに遭い自賠責保険の顧客データ829件が保存されたパソコンが盗まれたと発表した。
日本興亜損害保険は、トラックドライバーの運転指導を行う指導員向けのテキストをシリーズで発行すると発表した。トラックによる重大事故の多発を背景に、ドライバーを適切指導するためのテキストを望む声が運送事業者などから多く寄せられていたという。
日本興亜損害保険と日本興亜生命保険は、富山県小矢部市の代理店が今月1日に車上荒らしの被害に遭い2298人分の顧客情報を記録した業務用パソコンが盗まれていたことを明らかにした。
日本興亜損害保険が100%出資する安田ライフダイレクト損害保険は、10月1日から新社名「そんぽ24損害保険株式会社」(以下、そんぽ24)としてスタートする。取り扱うのは自動車保険「そんぽ24自動車保険」。
日本興亜火災海上保険は27日、9月1日付けで中国の大連、青島、蘇州の3カ所に新たに駐在員事務所を開設すると発表した。自動車メーカーなど幅広い分野の日本企業が中国への進出を加速していることに対応するもの。
日本興亜損害保険は5日、事故受付センター「ホットライン24」の事故受け付け対応を拡充すると発表した。耳や言葉の不自由な契約者や、英語を話す契約者が利用しやすいようにした。
日本興亜損害保険は20日、同日付けで安田ライフダイレクト損害保険(ダイレクトライン)の全発行済み株式の97%を取得したと発表した。
日本興亜損害保険は6月29日開催する定時株主総会に、役員報酬制度の見直しを提案することを決めた。役員退職慰労金制度を廃止し、新たに株式報酬制度を導入する。
日本興亜損害保険は、使用済み自動車の適正処理を支援するための自動車関連事業者向けサービス「NKリサイクルネット」を展開すると発表した。