日本興亜損害保険は、損害保険ジャパンとの経営統合する承認を得るための臨時株主総会の開催日を変更すると発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は10日、2010年4月1日付で設立予定の共同持株会社「NKSJホールディングス」の経営体制について合意したことを明らかにした。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は30日、経営統合することで最終合意したことを明らかにした。
日本興亜損害保険は、グループのCSR活動についてまとめた報告書「日本興亜保険グループCSRレポート2009」を発行した。
日本興亜損害保険の個人株主6人が10月21日付で、12月開催予定の臨時株主総会で、損害保険ジャパンとの経営統合が否決されたら、兵頭誠社長ら取締役4人の解任を要求する株主提案権の行使を求めていることが明らかになった。
日本興亜損害保険とチューリッ ヒ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドは4日、二社間での日本の企業保険分野における業務提携について合意した事を明らかにした。両社の強みを融合する事でグローバルソリューション機能を強化するのがねらい。
日本興亜損害保険は、関係当局の手続きを完了し、100%出資の中国現地法人「日本興亜財産保険(中国)有限責任公司」を8月1日から開業する。
日本興亜損害保険は3日、顧客などへの保険金支払いに関する業務について、事業継続マネジメントシステム「BCMS」の実質的な国際規格である「BS25999-2」の認証を損害保険業界として初めて取得したことを明らかにした。
日本興亜損害保険は、千葉県君津市に「日本興亜・千葉房総の森林(もり)」を開設すると発表、千葉県と森林の育林に関する協定式を15日に実施した。
日本興亜損害保険は、タイの損害保険会社ナワキ・インシュアランス・パブリック社の株式10%を取得し、同社の筆頭株主となったと発表した。
日本興亜損害保険は18日、「交通事故」の少ない社会づくり「エコ安全ドライブ」の定着を図るため、省エネルギーセンターの全面的な協力を得て、4月に独自の「エコ安全ドライブインストラクター制度」を創設し、顧客に啓蒙を図ると発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は13日、株主総会の承認と関係当局の認可を前提に2010年4月に経営統合することで合意し、基本合意書を締結した。
損害保険3位の損害保険ジャパンと5位の日本興亜損害保険が来春をめどに経営統合する方向で最終調整しているという。きょうの日経が1面トップ、読売も1面で報じている。
日本興亜損害保険は、チューリッヒ保険と業務提携に向けて協議を開始した。今後両社は、正式協議を開始、業務提携の検討対象分野は、主に日本の企業保険分野を想定している。
日本興亜損害保険は、環境省、リサイクルワンの協力を得て、「CO2排出量算定にかかる基準(日本興亜基準)」を策定した。同時にCO2排出量の削減策など「カーボンニュートラル宣言」の詳細計画も策定した。