日本興亜損害保険は、自動車保険を契約する際にウェブサイト上で契約内容や特約が確認できる「Eco-Net約款」を選択すると、1件につき50円を同社の負担で東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付する仕組みを5月から始める。
日本興亜損害保険は16日、ガス欠で自走不能になった契約者に対する「トラブル現場でのガソリン提供・補充」サービスについて、大規模地震の影響で燃料の確保が困難となっている東日本エリアでの運用を変更することを明らかにした。
NKSJホールディングスは、グループ傘下に2社ずつあるシステム会社と事務会社を4月1日付けでそれぞれ1社に統合すると発表した。
日本興亜損害保険は18日、インドネシアにある損害保険関連会社、プルマタ・ニッポンコウア社(PNK、本社・ジャカルタ)への出資比率を80%にまで引き上げ、子会社化したと発表した。
NKSJホールディングスが19日発表した2010年9月中間期連結決算は純利益が241億円となった。セグメント別では損害保険事業が276億円の黒字となったものの、生命保険事業は23億円の赤字だった。
NKSJホールディングスは2日、2010年9月中間期の連結業績予想を上方修正すると発表した。中間純利益は従来の90億円から241億円に、経常利益も170億円から388億円にそれぞれ引き上げた。
日本興亜損害保険とチューリッヒ・インシュアランスは、リスクコンサルティング事業を行う合弁会社を11月1日付けで設立することで合意した。
日本興亜損害保険は、子会社である日本興亜損害調査を2011年4月1日付けで吸収合併すると発表した。
日本興亜損害保険は3日、グループ会社のエヌ・ケイ・リスクコンサルティングが国土交通省所管の運輸安全マネジメントの評価機関として認定され、同日より運輸安全マネジメント評価サービスを開始したと発表した。
NKSJホールディングスの日本興亜損害保険の2010年3月期の連結決算は、経常利益が308億8600万円と黒字に転換した。前年同期は30億円の赤字だった。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は31日、それぞれの生命保険子会社である損保ジャパンひまわり生命保険と日本興亜生命保険を2011年10月1日付けで合併することで合意したと発表した。
経営統合を予定している損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は19日、統合新会社「NKSJホールディングス」の設立について金融庁から認可を取得したと発表した。
日本興亜損害保険は12日、100%出資子会社の日本興亜損害調査を吸収合併すると発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、4月1日に設立する統合持株会社「NKSJホールディングス」が東京証券取引所、大阪証券取引所から新規上場が承認されたと発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、4月1日付で設立予定の共同持株会社「NKSJホールディングス」のマーク・ロゴタイプを決定するとともに、ホームページのプレサイトを開設した。