
【スズキ ワゴンR 新型発表】アイドリングストップシステムに東芝製二次電池を採用
東芝は、同社の二次電池「SCiB」が、スズキの新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』に搭載されるアイドリングストップシステム「エネチャージ」のバッテリーに採用されたことを発表した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】ブリヂストン ECOPIA をスティングレーに採用
ブリヂストンは、スズキが9月19日に販売を開始する新型『ワゴンRスティングレー』に新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」が採用されたと発表した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】新日鐵の技術でフロントピラーに980MPa級ハイテン
新日本製鐵は、同社開発の新プレス工法による強度980MPa級ハイテンが、スズキ『ワゴンR』のフロントピラーに、軽自動車として初めて採用されたことを発表した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】鈴木会長、アルトエコは不発だったが…
ワゴンRは、鈴木修会長兼社長の発案で1993年9月に初代が市場投入され、以来国内累計販売は377万台と、スズキの軽ではトップブランドとなった。新モデルは2008年9月以来4年ぶりの全面改良で5代目となる。

【スズキ ワゴンR 新型発表】本田副社長「グリーンテクノロジーは早いタイミングで展開」
スズキの開発部門を統括する本田治副社長は発表会見で、新型車に採用したエネルギー回生技術など一連の省燃費技術を総称して「スズキグリーンテクノロジー」とし、同社技術のイメージアップにもつなげる方針を表明した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】鈴木会長「燃費は毎日が競争」
東京での発表会見に出席した鈴木修会長兼社長は、ワゴンタイプ軽自動車で最高の28.8km/リットルとなった燃費について、「今日は優位であっても、明日も優位という保障はない。安心ということはない」と語った。

【スズキ ワゴンR 新型発表】低燃費化技術投入、軽ワゴントップの28.8km/リットル
スズキは、新型『ワゴンR』を9月6日より、新型『ワゴンRスティングレー』を9月19日より発売する。

8月のスズキのインド新車販売、40.8%の大幅減…操業停止の影響
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、5万4154台。前年同月比は40.8%の大幅減で、3か月ぶりに前年実績を下回った。

【池原照雄の単眼複眼】最小限のコストアップで燃費向上…エネ回生機構が面白い
◆「補助原動機」付きのセレナS-HYBRID

スズキ本田副社長、ワゴンRとN BOX「商品の位置づけが、ちょっと違う」
スズキの本田治副社長は、軽自動車市場で快走するホンダ『N BOX』について、「『ワゴンR』とは商品の位置づけが、ちょっと違う」との考えを示した。