ブリヂストンは、スズキが9月19日に販売を開始する新型『ワゴンRスティングレー』に新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」が採用されたと発表した。
ECOPIAは、ブリヂストンの低燃費タイヤブランドで、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を実現している。
同ブランドは、日産『ノート』『セレナ S-HYBRID』、三菱『ミラージュ』など、各メーカーの低燃費モデルの新車装着用タイヤとして採用されている。ワゴンRスティングレーに採用されたタイヤサイズは、165/55R15 75V。
ワゴンRスティングレーは、力強く圧倒的な存在感を放ちながら、エネチャージなどの低燃費技術を搭載。ターボ車においても26.8km/リットル(JC08モード・2WD)の低燃費を実現している。