『レブスピード』などを出版している三栄書房は、マツダ『RX-7』ベースの『ハンコックレボリューション TA-2』を東京オートサロン 2010 with NAPAC(1月15 - 17日、幕張メッセ)に出展した。
オートサロン会場で見つけた、SUPER GTマシンたちを紹介。GT500クラスは、日産『GT-R』、レクサス『SC430』、ホンダ『NSX』そろい踏み(ただし、NSXは08年型の展示はなかった)。GT300クラスは、一部の車両が展示されていた。
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の新車購入意欲が減少傾向にあるといわれる中、カスタムカーは根強いファンに支えられている。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。見る人の目を輝かせた熱いクルマ達を紹介する。
古くは軽自動車へのロータリエンジン搭載による最高速チャレンジで、昨今はSUPER GT(スーパーGT)選手権やD1グランプリでの活躍で知らせる名門RE雨宮。往年のカーマニアであれば、カリスマ的人気を誇るアマさんのショップと言ったほうが通りがよい老舗チューナーである。
東京オートサロンの会場を端から端まで歩いてみて、気づいた衝撃の事実。それが、マツダのロータリー車にはフェイスデザインを一新するボディキットが豊富に存在する…という予想だにしなかった現実だ。
東京オートサロン会場において、ひときわ巨大なブースで存在感をアピールしていたのがオートバックスグループ。各店舗が腕を振るって製作したカスタム&チューニングカーを勢揃いさせ、あたかも出張ショールームのごとき華やかさで周囲の視線をくぎ付けにしていた。
マツダが東京モーターショーに出展するコンセプトカー『大気』(たいき)は新型ロータリーエンジンの搭載を想定し、次世代の2ドアFRスポーツクーペのひとつの姿を提示している。
今月25日に全国ロードショーとなる映画『スピードマスター』のプレミアイベントが、19日に開催された。本作、見所は複数あるが、クルマに絞ってポイントを紹介しよう。
25日に全国ロードショーとなる映画『スピードマスター』のプレミアイベントが19日に開催された。それに先立ち、ドレスアップカーによるパレードランを実施。数十台のドレスアップカーが東京都内を数時間に渡って連なって走った。
21日にオープンした、セガのアミューズメントテーマパーク・東京ジョイポリスの新アトラクション『頭文字D ARCADE STAGE 4 LIMITED』。実際にクルマに乗り込んで、レースゲームでバトルする。クルマ自体が運転に合わせて傾いたり、振動したりする。
セガのアミューズメントテーマパーク・東京ジョイポリスの新アトラクション『頭文字D ARCADE STAGE 4 LIMITED』。トヨタ『スプリンタートレノGT-APEX』(AE86、ハチロク)、マツダ『RX-7 Type R』(FD3S)、スバル『インプレッサWRX type R STi Version V』(GC8)の3台はみな実車。
8月25日公開のカーアクションムービー『スピードマスター』で、主人公の赤星颯人(中村俊介が演じる)が操る『RX-7 FC』の色あせることのない人気に、ARTAエグゼクティブアドバイザー土屋圭市と共に迫ってゆく。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
日本でロータリーエンジン搭載車といえば、マツダ『RX-7』か『RX-8』をイメージすれば間違いない。博物館を除き、それ以外のロータリーエンジン搭載車を見かけることは、皆無に等しいだろう。