
【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから バイパー SRT10クーペ
新型2006年型ダッジ『バイパーSRT10』は、定番のコンバーチブルからうって変わったクーペスタイル。突出したパフォーマンスをレースカーのような雰囲気でとことん楽しみたい、という熱狂的ファンが多いということ。

【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン
アメリカでかつて高い人気を誇ったステーションワゴンの復活を予期させる、ダッジ『マグナムSRT8』。SRT8はクライスラー『300C』の「HEMI」エンジン搭載車に代表される高性能仕様のネームだ。

ダッジ チャージャー、ふたたび
昨年のデトロイトオートショーで発表され、話題を呼んだダッジ『チャージャー』が、来年の春新しくなってデビューする。これは、このところアメリカでトレンドとなりつつあるハイパフォーマンスカーの流れに乗る戦略。

ライバルを葬れ…ダッジのキャンペーン
ロサンゼルスのローゼンフィールドさんと、フィラデルフィアのドゥーナーさんは、自家用車を自宅の庭に埋葬してしまった。ダッジの新型スポーティ・クロスオーバー『マグナムRT』のキャンペーンだ。

「コップ・マグナム」と呼んでください…ダッジ
発売以来、ニッチを開拓して人気を呼んでいるクライスラーのダッジ『マグナム』。そのワゴンが、ポリスカーとしてパッケージ提供されることになった。

ダッジ・ラムにパイパワーピックアップ…競争激化
クライスラーはダッジ『ラム』のラインアップに2つのハイパワーピックアップを追加した。ピックアップは日産など日本メーカーの参入により競争が激化しているが、その中で「タフ、ハイパフォーマンス」のイメージを打ち出す戦略だ。

「ダッジ」ブランドからジープが登場
ダイムラークライスラーは、ジープのトレド工場に21億ドルの追加投資を行い、ジープ『リバティ』と『ラングラー』の「ダッジ」バージョン生産に着手することを明らかにした。

60年代のマッスルカー、ダッジ『チャージャー』復活へ
クライスラーグループでは、60年代に一世を風靡したダッジ『チャージャー』の後継モデルを開発中だという。

【シカゴモーターショー'04出品車】新型ダッジ『ダコタ』は大きく強く
シカゴオートショー(シカゴモーターショー。4−15日)で発表されるダッジの2005年モデル新型『ダコタ』ピックアップは、これまでよりもひとまわり大きくなり、パワーもアップ。

クライスラー、ミニバン値下げで日本メーカーに対抗
クライスラーは、2005年モデルのミニバン価格を、平均して3000ドルほど値下げする、と発表した。2005年モデルのミニバンは、エクステンデッド・ホイールベースモデルのすべてに「ストウン・ゴー」と名付けられた200以上のバリエーションを持つシートセッティングを装備している。