
「HEMIエンジン復活はヤバい」5.7リットル V8エンジン搭載『ラム1500』発表に、日本のアメ車ファンも歓喜
かつて多くのファンを魅了した5.7リットルV8が、最新技術と共に帰ってきた。HEMIエンジン搭載車の注文受付は既に開始されており、SNSでは日本のアメ車ファンも熱視線を注ぐ。

5.7リットルV8「HEMI」エンジン復活、ピックアップトラック『ラム1500』に搭載
ステランティス傘下のラムブランドは、ピックアップトラック『ラム1500』の2026年モデルに、5.7リッターHEMI V8エンジンを復活させると発表した。

ステランティスのEVへの搭載を想定、次世代バッテリー人材育成コンペ、優勝が決定
ステランティスが参画している北米最大の電池製造・人材育成コンペティション「バッテリーワークフォースチャレンジ」の優勝チームが決定した。カナダのマクマスター大学とモホーク大学の合同チームが優勝している。

ステランティス、欧州でシェア拡大も売上高14%減…2025年第1四半期決算
ステランティスは、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売上高は358億ユーロとなり、前年同期比で14%の減少となった。この減収は主に出荷台数の減少、地域構成の悪化、価格の正常化が原因とされている。

ステランティス世界販売9%減、欧州でシェア回復も北米生産が減少…2025年第1四半期
ステランティスは、2025年第1四半期(1-3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は約120万台。前年同期比は9%減だった。

540馬力「ハリケーン」搭載、ピックアップトラック『ラム1500 RHO』に限定パッケージ登場
ステランティスのパフォーマンスブランドのモパーは、ピックアップアップトラック『ラム1500 RHO』の限定パッケージ「モパー'25」を米国で発表した。

「ラム」初の商用EVが登場、『プロマスター』米国受注開始
ステランティス傘下のラムブランドは、ブランド初の商用EV『プロマスターEV』の受注を米国で開始した。日本市場に導入されているフィアット『デュカト』のEV版のラムバージョンだ。

新型電動ピックアップトラック『ラムチャージャー』、PHEVで航続1110kmめざす
ステランティスのラムブランドは、2月8日に米国で開幕するシカゴモーターショー2025に、新型電動ピックアップトラック『ラム1500ラムチャージャー』を出展する。
![[15秒でニュース]ラムが初のBEVトラックの発売を延期…PHEVを優先展開 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2068395.jpg)
[15秒でニュース]ラムが初のBEVトラックの発売を延期…PHEVを優先展開
ステランティスはラム初のフル電動トラック『ラム1500 REV』の発売を2026年に延期し、代わりに航続距離1110kmを目指すPHEV『ラム1500ラムチャージャー』を2025年前半に先行投入すると発表した。

EV需要が鈍化、ピックアップトラック『ラム』の電動化計画を変更、PHEVモデル先行発売へ
ステランティスは、傘下の「ラム」ブランドの電動化計画を変更すると発表した。当初2025年前半に予定していた初のフル電動ピックアップトラック『ラム1500 REV』の発売を延期し、代わりに航続距離延長型PHEVの『ラム1500ラムチャージャー』を先行して市場投入する。