
【シカゴモーターショー05】マイバッハより広い後席、ダッジ ラム
ダッジのフルサイズピックアップ『ラム』の追加モデル「メガキャブ」がシカゴショーモーターでベールを脱いだ。後席のレッグルームがクラス最大の44.2インチ(1123mm)。これは、かの『マイバッハ57』を上回る数字だ。

【シカゴモーターショー05】最大級のダッジ ラム 登場
クライスラーのダッジブランドから、これまでのピックアップトラックで最大級の2006年モデルダッジ『ラム・メガキャブエクステンド』が登場。ピックアップでも余裕のある乗り心地と積載量を達成したモデル。2列シートのキャブ部分は6人乗り。

ダッジ チャージャー 1号の入札価格
今年のデトロイトモーターショーで展示されたボディを使い、工場生産の量販モデル第1号となるダッジ『チャージャー』が入札にかけられている。

ダイムラークライスラー、氷点下で燃料電池車試験開始
ダイムラークライスラーは、氷点下での燃料電池車の日常走行テストを開始したと発表した。試験はデトロイトで開始した。寒冷地でも走行できる機能を備えた燃料電池車のメルセデスベンツ『AクラスF-Cell』とダッジ『スプリンター』でテストしている。

【デトロイトモーターショー05】マッスルカー、ダッジ チャージャーが復活
60年代のアメリカを凌駕したマッスルカー、ダッジ『チャージャー』が20年ぶりに復活した。デトロイトモーターショーの発表会場に姿を表した21世紀のマッスルカーは340馬力を発揮する「HEMI」エンジンを搭載する。

【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから バイパー SRT10クーペ
新型2006年型ダッジ『バイパーSRT10』は、定番のコンバーチブルからうって変わったクーペスタイル。突出したパフォーマンスをレースカーのような雰囲気でとことん楽しみたい、という熱狂的ファンが多いということ。

【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン
アメリカでかつて高い人気を誇ったステーションワゴンの復活を予期させる、ダッジ『マグナムSRT8』。SRT8はクライスラー『300C』の「HEMI」エンジン搭載車に代表される高性能仕様のネームだ。

ダッジ チャージャー、ふたたび
昨年のデトロイトオートショーで発表され、話題を呼んだダッジ『チャージャー』が、来年の春新しくなってデビューする。これは、このところアメリカでトレンドとなりつつあるハイパフォーマンスカーの流れに乗る戦略。

ライバルを葬れ…ダッジのキャンペーン
ロサンゼルスのローゼンフィールドさんと、フィラデルフィアのドゥーナーさんは、自家用車を自宅の庭に埋葬してしまった。ダッジの新型スポーティ・クロスオーバー『マグナムRT』のキャンペーンだ。

「コップ・マグナム」と呼んでください…ダッジ
発売以来、ニッチを開拓して人気を呼んでいるクライスラーのダッジ『マグナム』。そのワゴンが、ポリスカーとしてパッケージ提供されることになった。