マツダは、オープンスポーツ『マツダ ロードスター』を一部改良するとともに、特別仕様車「シルバートップ」を設定し、11月14日より予約受付を開始し、12月5日に発売する。
オートエクゼは、「バッテリークランプ」を新設定し、マツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて12月より発売する。
日本自動車殿堂は11月8日、2019年の歴史遺産車として、三菱『A型』(三菱甲型)、いすゞ『エルフTL151型』、ヤマハ『スポーツSR400』、マツダ/ユーノス『ロードスター』の4台を発表した。
ユーノスロードスターが1989年に発売されてから30年。本著は、これまで語られることが無かったエピソードを含む、ロードスターの歴史を網羅したB5版オールカラー・ハードカバー仕様の完全保存版。
10月23日に開幕した東京モーターショー2019のマツダブース。初の市販EV『MX-30』が華々しくデビューを飾ったその場所に、ひっそりと『ロードスター』のニューモデルが置かれていた。
この記事を書くために自宅の資料室から『ユーノスロードスター』のカタログを見つけ出し、デスクの上でページをめくっていたら、気持ちがスウッと30年前に引き戻された。
10月13日、「ロードスター30周年ミーティング(Roadster 30th Anniversary Meeting)」が広島県のマツダ三次自動車試験場において開催された。
◆欧州最大規模のアバルトのファンミーティング ◆FIA「R-GTカップ」を2年連続で制したラリーレーサー ◆1.8ターボは300hp
マツダの『ロードスター』を駆って競う「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(主催・同レース実行委員会)が9月7日、秋空のもとの筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催された。
マツダは、9月7日に筑波サーキットで開催される「第30回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(メディア4耐)」に特別協賛する。
英国マツダは、MX-5(NDロードスター)に2つの豪華オプションパッケージを設定した。
マツダは7月4日、『アテンザ』の一部改良を機に、モデル名を海外名称である『マツダ6』に統一すると発表した。また『デミオ』についても近く予定している商品改良に合わせて同様に『マツダ2』に変える。一方、『ロードスター』に関しては国内モデル名を維持する方針。
マツダの国内営業部門を担当する福原和幸常務執行役員は、このほどメディア向けに事業説明会を開き、『アテンザ』など国内向けの車名を変更し、『MAZDA6』や『CX-5』など、海外で使用している英数字を組み合わせた名称に統一すると明らかにした。
マツダは6月27日、『ロードスター』(ND型)のアンダーカバーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年5月26日~7月6日に製造された1231台。
イギリスを拠点とするチューニングメーカー「BBR」は、マツダ『NDロードスター』(MX-5)をベースとするチューニングキットを発表した。マツダを得意とするBBRだが、2.0リットルSKYACTIV-Gのチューンは初となる。