【北京モーターショー04】コピー元として人気のホンダCR-V
ホンダ『CR-V』も、コピーの題材として人気があるようだ。いくつかのメーカーがデッドコピーを展示していたのだが、なんとも不可思議な現象が確認された。
【北京モーターショー04】ホンダ、フィットシリーズを拡大
ホンダは、9日から始まった北京モーターショーで、燃料電池車のコンセプトモデル『KIWAMI』やホンダ製スタックを搭載した『FCX』のカットモデル、F1マシンの参考展示に加え、『アコード』、『フィットサルーン』、『オデッセイ』、『CR-V』などの量産車を出展した。
【リコール】車庫入れで切り返しの多いホンダ車には注意!
ホンダは20日、『ストリーム』、『CR-V』、『インテグラ』、『シビックフェリオ』のステアリングギアボックスに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダ『CR-V』をマイナーチェンジ
ホンダは25日『CR-V』をマイナーチェンジし、26日から発売する、と発表した。全車にイモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、オプションで「インターナビ・プレミアムクラブ」対応の音声認識ホンダHDDナビを設定した。
ホンダ、来年に中国生産32万台体制
ホンダは、中国の大手メーカーである東風汽車と合弁会社「東風本田汽車(武漢)」を湖北省武漢市に設立することで合意した。2004年前半から『CR-V』を年3万台規模で生産する。
ホンダ、欧州向け『CR-V』のディーゼルを検討
ホンダは欧州事業強化の一環として、ディーゼルエンジン搭載車の拡充を進める方針だ。今年末には初めて自社開発したディーゼル(2.2リットル)を搭載した『アコード』を欧州に投入するが、今後は英国工場で生産している『CR-V』のディーゼル車の設定も検討する。
【ホンダ『エレメント』発表】エンジンは2.4リットルという大型
エンジンは北米仕様と日本仕様の差異はない。2.4リットルという大型エンジンを搭載した理由は「現地で作っているi-VTECに2.0リットルはなく、これしか選べなかった」という単純なもの。もちろん『CR-V』と比較して100kgほど増した車重をカバーする狙いもあるが、むしろ部品共通化によるコスト低減の方が大きかったとしている。
『ランクル』と『ハリアー』と『CR-V』しか狙わない窃盗犯
新潟県警と福島県警の合同捜査班は8日、RVをターゲットとした盗難を重ね、盗んだクルマをロシアに向けて不正に輸出していたロシア人窃盗グループを摘発、3人を逮捕したことを明らかにした。
ホンダ、台湾で現地生産スタート、最初の機種は『CR-V』
ホンダの台湾の現地法人台湾本田は、新たに完成した四輪車工場で、CR-Vの現地生産を開始し、21日から現地で発売したと発表した。
ホンダ『CR-V』をマイナーチェンジ……またまた「お買得」
ホンダは17日『CR-V』をマイナーチェンジし発売した。装備を充実するとともに一部グレードでは価格を3万円値下げしお買い得感を高めた。
