
【SEMA06】新型 CR-V にスポーツコンセプト
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、ラスベガスで開催されているSEMAトレードショーに『Sport Concept CR-V』(スポーツ・コンセプトCR-V)を出展する。

【ホンダ CR-V 新型発表】追突軽減ブレーキは標準装備にしたかった
新しいホンダ『CR-V』の装備を見て感じたのは、このクラスにしては珍しく安全のためのハイテクデバイスが充実していることだ。車両安定化装置のVSAは全車に標準装備だし、最上級グレードの「ZXi」(4WD)と「ZLi」(2WD)には追突軽減ブレーキも標準装備している。

【ホンダCR-V新型発表】顔、ちょっと似てる!?
ホンダ新型『CR-V』(12日発表)のデザインは押し出しの強い存在感のあるフロントフェイスが特徴的。『ステップワゴン』や『ストリーム』とも共通するイメージを持ったものだ。

【ホンダCR-V新型発表】コダワリを持った本物を知る人たちへ
ホンダ新型『CR-V』(12日発表)のデザインは機能的なイメージの強かった初代、先代から大きく変化し、ダイナミックでエモーショナルなスタイリングとなった。

【ホンダCR-V新型発表】こんなにいっぱい!! インテリアの質感表現
新型ホンダ『CR-V』(12日発表)のインテリアデザインは、SUVのタフなイメージと上質感とを融合させた。アクセントのメタル調パーツも場所によって様ざまな質感表現がなされている。

【ホンダCR-V新型発表】ダイナミック&エモーショナル…上級指向
新型ホンダ『CR-V』(12日発表)のエクステリアデザイン・テーマは“ダイナミック&エモーショナル”。CR-V本来のたくましいイメージはそのままに、上級志向になっていく消費者のために洗練されたなイメージを取り入れたスタイリングだ。

【ホンダ CR-V 新型発表】“泥臭さ”も伝承…リアゲート造形
新型ホンダ『CR-V』は先代と違い、スペアタイヤをラゲッジスペース下に収納している。タイヤのないCR-Vのリアゲートは特徴的なデザインを施されている。

【ホンダCR-V新型発表】新しいバット・グロテスク!?
新型ホンダ『CR-V』、誰もが見た瞬間一番印象に残るのはフロントマスクだろう。特徴的なのは、ヘッドライトから連続していくグリルと、ボンネットにも設けられた「二段グリル」だ。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダの「ブランド」際立つデザイン戦略展開
ホンダが新たなデザインポリシーを打ち出した。2008年秋から日本で始まるプレミアムブランド「アキュラ」展開を視野に入れたもので、ブランドごとにアイデンティティを明確に打ち出したデザインを採用していく。

ホンダ06年度上半期実績、国内販売を除いて好調
ホンダが発表した2006年度上半期(4−9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比5.8%増の179万3123台となり、過去最高となった。