
【ホンダCR-V新型発表】ダイナミック&エモーショナル…上級指向
新型ホンダ『CR-V』(12日発表)のエクステリアデザイン・テーマは“ダイナミック&エモーショナル”。CR-V本来のたくましいイメージはそのままに、上級志向になっていく消費者のために洗練されたなイメージを取り入れたスタイリングだ。

【ホンダ CR-V 新型発表】“泥臭さ”も伝承…リアゲート造形
新型ホンダ『CR-V』は先代と違い、スペアタイヤをラゲッジスペース下に収納している。タイヤのないCR-Vのリアゲートは特徴的なデザインを施されている。

【ホンダCR-V新型発表】新しいバット・グロテスク!?
新型ホンダ『CR-V』、誰もが見た瞬間一番印象に残るのはフロントマスクだろう。特徴的なのは、ヘッドライトから連続していくグリルと、ボンネットにも設けられた「二段グリル」だ。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダの「ブランド」際立つデザイン戦略展開
ホンダが新たなデザインポリシーを打ち出した。2008年秋から日本で始まるプレミアムブランド「アキュラ」展開を視野に入れたもので、ブランドごとにアイデンティティを明確に打ち出したデザインを採用していく。

ホンダ06年度上半期実績、国内販売を除いて好調
ホンダが発表した2006年度上半期(4−9月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比5.8%増の179万3123台となり、過去最高となった。

【ホンダ CR-V 新型発表】他社のSUVと競合しても進化がない
「走りのベンチマークは『アコード』です」。新型『CR-V』の発表会の席上、ホンダの福井社長はそうきっぱりと断言した。

【ホンダ CR-V 新型発表】プリズムアンダードアミラー
12日に発表されたホンダの新型『CR-V』は全車種に、左フロントタイヤ付近の視野範囲を広げる、新機構の「プリズムアンダードアミラー」が標準装備されている。

【ホンダ CR-V 新型発表】次世代ディーゼル、モデルライフ後半に登場か?
ホンダの主力SUV、新型『CR-V』(10月12日発表)のエンジンはAWD、FWDともに2.4リットル直4DOHC(170ps/22.4kgm)1機種のみ。が、海外仕様はこの限りにあらず。たとえばEUモデルには2リットルDOHC(150ps/19.4kgm)、2.2リットルDOHCターボディーゼル(140ps/34.7kgm)が搭載される。

【ホンダ CR-V 新型発表】ホイールもダイナミックに
ホンダが12日発表した新型『CR-V』のデザインはダイナミックエモーショナルをスタイリングテーマに、都会的で洗練されたデザインに仕上がっている。そしてそのデザインはボディーのみならずホイールにまで特徴が現れている。

【ホンダ CR-V 新型発表】数字よりも、期待を超える提案
「日本市場ではやや元気のないイメージがあるホンダ『CR-V』ですけど、実は全世界的に見ると大ヒットしているんですよ。昨年は、世界中で約32万台も買っていただきました。」本田技術研究所の主席研究員として新しいCR-Vの開発をまとめた堀越満さんはそう口を開いた。