
トヨタ・プリウスのパトカーデビュー
イリノイ州のノーザン・イリノイ大学では、構内パトロール用のキャンパスポリスカーとして『プリウス』を採用した。全米でもプリウスがパトカーとして採用されたのは初めてのこと。

【北京モーターショー04】トヨタ・プリウス中国投入近い!?
トヨタ自動車は、開催中の北京ショーにハイブリッドカー『プリウス』を出品しているが、近い将来に中国市場に投入することになりそうだ。張富士夫社長も「当社の環境への取り組みを、早く中国のお客さまにも理解していただきたい」と、意欲を見せている。

プリウスのハイブリッドシステム、イギリスで受賞
トヨタ『プリウス』のハイブリッドシステム(THS II)が、イギリスのカー雑誌『エンジン・テクノロジー』の主催する「2004年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」のグランプリと3カテゴリー賞を獲得した。

プリウス効果?---就職ランキングでトヨタ初のトップに
毎日コミュニケーションズが発表した2004年度大学生就職人気ランキングによると、理系ではトヨタ自動車がトップとなった。毎日コミュニケーションズが1997年に調査を開始して以来、トヨタがトップとなったのは初めて。前回調査では理系で2位だった。

トヨタが06年にも米でハイブリッド車生産
トヨタ自動車は、新型『プリウス』の売れ行きが好調な米国でハイブリッド車の現地生産を検討していることを明らかにした。

【東京オートサロン'04続報】トヨタ、『プリウス』のワンメイクレースを企画か
トヨタブースのメインステージ右側に、さりげなく…というか、ひっそりと展示されていたのがレース仕様となった『プリウス』だ。外観のカラーリングも勇ましいが、内装類なども剥がしてあり、軽量化を行っていることが眺めているだけでもわかる。

【COTY】フォード『F150』とトヨタ『プリウス』……米
恒例となったデトロイトショーで発表されるアメリカン・カー・オブ・ジ・イヤー(カーオブザイヤー)は、乗用車、トラックの両部門に分かれており、トラックではフォード『F150』が、乗用車ではトヨタ『プリウス』が受賞した。

2004年、欧州に導入……トヨタ『プリウス』
トヨタは、かつて欧州市場での販売台数の目標として、2005年までに「80万台、シェア5%」を掲げてきた。しかし、2003年時点で86万台を販売し、この目標を達成している。

【新聞ウォッチ】トヨタ、新年は明るいスタート、北米で『プリウス』受賞
2004年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、乗用車部門にトヨタのハイブリッド車、新型『プリウス』が選ばれた。日本車の受賞は02年の日産『アルティマ』以来2年ぶり。

【D視点】『プリウス』は21世紀のジャポニズム
トヨタ『プリウス』のファンクラブが面白い。メンバーのコメントは「ロボットカー」、「グライダーが大空を滑空していく感じ」、「電気モーターで音もなく後退する」、「20km/h程度でエンジンが着火する」など、目新しい技術の感動が一杯つまっている。