
【マツダ デミオ 新型発表】発売1か月の受注が目標の3倍
マツダは、7月5日に発売した新型『マツダデミオ』の累計受注台数が、発売後1か月間で、月販目標の3倍となる1万5000台に達したと発表した。

【マツダ デミオ 新型発表】ウェブサイトのアクセスが1300万件
マツダは、新型『デミオ』のウェブサイト(http://www.demio.mazda.co.jp/)へのアクセス数が、7日までに同社各車種サイトの1か月平均アクセス数10万件を大幅に上回る1300万件を超えていると発表した。非常に多くの消費者から高い関心が集まっている。

売れ筋ランキング7月…新型車がトップ3占める
オートバイテルジャパンが発表した7月の新車売れ筋ランキングによると、トヨタ『ヴォクシー』が前月に続いてトップとなった。2位は兄弟車でありながら前月10位だった『ノア』が急上昇した。

【マツダ デミオ 新型発表】3名の女性クリエイターによるデザイン展示始まる
新型マツダ『デミオ』のコンセプトである“環境性能、デザイン、運転のしやすさ”をさらに理解・浸透することを目的にしたデザイン展示イベント「MAZDA DEMIO NEW TARGET EXPO」が、横浜みなとみらいでスタートした。

【リコール】マツダ デミオ で駐車制動能力低下のおそれ
マツダは26日、『デミオ』のイコライザに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【マツダ デミオ 新型発表】商品コンセプト:現代の価値観
マツダのコンパクトカー、新型『デミオ』は、きわめてオーソドックスなハッチバックモデルとなった。デミオは初代、2代目と、2代続けて“ミニワゴン”であることを売りとしてきた。新型の3代目モデルは前2代から大きくコンセプト転換をとげた。

【マツダ デミオ 新型発表】プラットフォームを5年で更新
新型『デミオ』のプラットフォームは、マツダによる新規開発の「B」プラットフォーム。2002年に登場した旧型もフォードによる新開発プラットフォームを使っていた。それからわずか5年でプラットフォームを変更するのは、このクラスのモデルとしては異例だ。

【マツダ デミオ 新型発表】「緑のデミオ」を目指す
新型マツダ『デミオ』の標準系のイメージカラーは、鮮やかな「スピリティッドグリーンメタリック」。最近の新型車でグリーンがイメージカラーになるクルマは珍しいが、新型デミオに関してはこのカラーリングは非常によく似合っている。

マツダ デミオ 新型、リアのデザインを見て
世界戦略車としてコンパクトでスタイリッシュに生まれ変わったマツダの新型『デミオ』、「ぜひ見てほしいのはリア回りのデザイン」とデザインを担当した前田育男氏が語る。

【池原照雄の単眼複眼】大幅な燃費向上が課せられる「2015年基準」が始動
省エネルギー法の改正による2015年度燃費基準の運用が現行の2010年度基準と並行する形でスタートした。15年度基準では新たに「JC08モード」による燃費性能がカタログに表記されるため、自動車業界は政府の監修も得たパンフレットを作成し、消費者への周知も始める。