車名に「tS」が付けられたSTIのコンプリートカーは『レガシィ』が最初で、『フォレスター』は2番目となる。STIのクルマづくりのコンセプトである“Sport, Always!”を採用したモデルだ。
『フォレスターtS』は、スバルテクニカインターナショナル(STI)が手がけたコンプリートカーだ。
『フォレスターtS』は、スバルテクニカインターナショナル(STI)が手がけたコンプリートカーだ。フォレスターのラインナップで最も尖ったモデルである「S-EDITION」に対し、足回りを強化する各種パーツを装着して運動性能をアップさせたモデルとなる。
新型の「FB」型水平対向4気筒2リットルエンジンが搭載された『フォレスター』。直噴エンジンやアイドリングストップなどの飛び道具なしで、5速MTが15.2km/リットル、4速ATが15.0km/リットルというクラストップの10・15モード燃費を実現できたのは立派だ。
初代『レガシィ』に「E型」エンジンが初搭載されて以来、21年ぶりの全面新設計となったスバルの主力水平対向エンジン「F型」。日本市場でのF型エンジンのトップバッターとなる2リットル水平対向4気筒「FB20」が搭載されるのは、コンパクトSUV『フォレスター』。
富士重工業は、大幅改良したスバル『フォレスター』のイメージキャラクターに俳優の向井理を起用、新しい広告キャンペーンを展開する。
富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルは25日、スバル『フォレスター』に独自の装備・味付けを織り込んだ「フォレスターtS」を発表、12月24日から全国のスバル店で発売する。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に走行性能を高めた「S-EDITION」を追加設定し、25日から販売開始した。
富士重工業は、スバル『フォレスター』を改良して10月25日から販売開始した。
スバルが今秋発表予定の『フォレスター』の改良モデル。日本に先駆けて15日、オーストラリアで開幕したシドニーモーターショーで初公開された。
スバルオブアメリカは24日、2011年モデルの『フォレスター』を発表した。スバルが23日に発表したばかりの新世代ボクサー(水平対向)エンジンを、日本に先駆けて搭載している。
富士重工業は23日、スバルのコア技術である水平対向エンジンについて、「新世代ボクサーエンジン」を開発したと発表した。排気量は、4気筒2.5リットルと同2.0リットルを用意した。
スバルがオーストラリア向けの『フォレスター』に、スポーツバージョンとして、「WRX」を設定する可能性があるという。
スバルオブアメリカは1日、6月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万1601台で、前年同月比は16%増と、13か月連続の前年実績超え。6月単月としては、過去最高セールスを達成した。
スバルオブアメリカは2日、5月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万3667台で、前年同月比は35%増と、12か月連続の前年実績超え。5月単月としては、08年の1万8436台を上回る過去最高セールスを達成した。