スバルの米国市場における主力車種、『レガシィ』と『フォレスター』。両車を含めた4車種が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
富士重工業は、スバル『フォレスター』をフルモデルチェンジし、11月13日より販売を開始した。
先代よりさらにSUV色を強めた4代目『フォレスター』は、オンオフの走行性能が飛躍的に向上した。
水平対向エンジンと4WD(スバルではAWDと表現するが)をクルマ造りの基軸としているスバルだが、その4WD技術はオンロードやダート、スノーやアイスなどでの性能を訴求することが多く、クロスカントリー性能については多くが語られることはなかった。
富士重工業は、11月13日に発表した新型『フォレスター』の受注状況を発表。発表後約1か月間の受注台数は、月販目標2000台の4倍を上回る8149台となり、好調な滑り出しとなった。
富士重工業は、12月15日から2013年1月6日まで開催される「お台場合衆国 presents キラキラ WINTER LAND」において、「SUBARU新体感SUV エクスペリエンス」を開催する。
富士重工業は、AWD(All-Wheel Drive)を初めて量産車に搭載した『スバル レオーネ エステートバン4WD』を1972年に発売してから2012年で40周年を迎えた。
スバル(富士重工)は12月3日、11月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2242台。前年同月比は55.1%減と落ち込んだ。
米国市場において、新車販売が好調なスバル(富士重工)。同社が米国の主力工場で、現地生産車種の拡大を検討していることが分かった。
富士重工業は、スバル『フォレスター』をフルモデルチェンジし、11月13日より販売を開始した。4代目のフォレスターでもNAとターボ仕様が用意されている。
ショーワは、新開発ショックアブソーバ「S-SEES(Showa Super Empowering Efficient Suspension)」が、ホンダの北米向け「アコード」やスバルの新型「フォレスター」の一部グレードに採用されたと発表した。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月3日、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月としては過去最高の2万8206台。前年同月比は59.7%の大幅増で、12か月連続で前年実績を上回った。
スバル(富士重工)は11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12において、新型『フォレスター』の北米仕様車を初公開した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月28日、新型スバル『フォレスター』の衝突安全テストの結果を明らかにした。