日本通運、エジプトに進出
日本通運は、子会社の欧州日本通運がエジプト・アラブ共和国に「エジプト日本通運」を設立し、2013年1月から営業開始すると発表した。
日本通運と三井物産、国内外の物流事業で提携
日本通運と三井物産は、国内外の物流事業で戦略的な業務提携を締結することで合意した。
富士通と日通、アジアでのCO2削減プロジェクトを実施
富士通は、日本通運と共同で公募提案していたCO2削減プロジェクトが、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「平成23年度地球温暖化対策技術普及等推進事業」第1回公募事業として採択されたことを発表した。
羽田、午前2時のフライト 24時間化で初の貨物専用機
羽田空港国際線24時間化で初めての貨物専用機が18日午前2時30分、東京国際エアカーゴターミナルから香港へ飛び立った。
【新聞ウォッチ】ゆうパック窮地、お中元シーズンに遅配26万個
日本郵政グループの宅配便事業「ゆうパック」が窮地に追い込まれている。7月1日から4日にかけて、全国で最大10か所の集配拠点で約26万個の宅配物に遅れが出たという。
日本通運とデジタルガレージが提携、通販業者のフルフィルメント業務を支援
日本通運とデジタルガレージは、合弁でEコマースを利用する通販事業者のフルフィルメント業務を支援する新会社を6月1日に設立することで合意した。
ペリカン便とゆうパックの統合を見直し 日通
日本通運は、同社のペリカン便事業と郵便事業のゆうパック事業をJPエクスプレス(JPX)に統合することを目指していたが、日本郵便との間の宅配便事業統合計画について見直することで合意した。
宅配便統合再び延期 ペリカン便とゆうパック
郵便事業会社と日本通運は11日、ペリカン便とゆうパックの宅配便事業について、10月1日の統合を見送ると発表した。統合延期は今年4月に続き2度目で、今後は16日にも発足する新政権下で統合時期などを詰める。
日通、岡部正彦会長が代表権を返上
日本通運は、5月1日付けで岡部正彦代表取締役会長、中谷桂一代表取締役副社長がそれぞれ代表権を返上すると発表した。岡部氏は取締役会長にとどまる。中谷氏は取締役となる。
日通、CO2クレジット付輸出航空混載貨物輸送サービスを開発
日本通運は、国際航空貨物分野で初めてとなるCO2クレジット付輸出航空混載貨物輸送サービスを開発し、5月を目途に販売する。
