スバルが、20日に開幕するニューヨークモーターショーでワールドプレミアする新型『インプレッサ』。そのスクープ写真を、米国メディアが取り上げている。
20日に開幕するニューヨークモーターショーで、次期型のデビューが決まったスバル『インプレッサ』。英国では、現行モデルの無償パワーアップがアナウンスされ、話題となっている。
富士重工業は、米国ニューヨークで開催される2011年ニューヨーク国際自動車ショー(4月20〜21日プレスデー、22日〜5月1日一般公開)に、4年ぶりの全面改良となる新型スバル『インプレッサ』の4ドア、5ドアモデル(米国仕様)を世界初公開として出展する。
スバルオブアメリカは1日、2月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万1683台で、前年同月比は19.8%増。6か月連続で前年実績を上回った。
スバルが2010年11月のロサンゼルスモーターショーで披露した『インプレッサ・デザインコンセプト』。その市販版が、4月のニューヨークモーターショーでデビューする可能性が出てきた。
スバル『インプレッサWRX STI』のSTIによるコンプリートカーが『インプレッサWRX STI tS』だ。
スバルは、世界ラリー選手権に出場する車両の中でもエンジン本体や駆動方式など改造が厳しく制限された「グループN」カテゴリーに属する『インプレッサWRX STI グループNエディション』を出展。
スバルといえばラリー車というイメージを持つ人は多いだろう。スバルは2011年のラリー活動について、PWRCで活躍していた新井敏弘選手をインターコンチネンタルラリー(IRC)のR4(キットカー)仕様の『インプレッサ』で走らせることを発表している。
2009年の東京モーターショーでは、EVやエコ一色でレーシングカーなどほとんどみかけなかったが、東京オートサロンではそんな心配はない。
スバルは14日、東京オートサロンの会場にて、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに今年も『インプレッサ STI WRX tS』で参戦することを表明した。会場では、SUPER GTや国際ラリー選手権への参戦体制についても発表がなされた。
富士重工業は20日に開幕した広州モーターショーで、SUVのスバル『フォレスター(中国名:森林人)』を中国市場に投入すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は22日、高い衝突安全性が認められる「2011トップセーフティピック」全66台のリストを公表した。前回1台も選ばれなかったトヨタが、今回は8車種が選出されている。
広州モーターショーの一角で興味深いクルマを見つけた。フロントマスクを見ると、スバル車のアイデンティティである「ウイング・スプレッド・グリル」似のグリル。
富士重工業は、スバル『インプレッサWRX STI』シリーズに「インプレッサWRX STI spec C」を追加設定し12月21日から発売を開始した。
富士重工業のモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナルは、スバル『インプレッサWRX STI 4ドア』に独自のスポーティ装備を施した「インプレッサWRX STI tS」、「インプレッサWRX STI A-Line tS」を2011年1月25日から発売する。