フォルクスワーゲンは27日、ゴルフ『GTD』の概要を明らかにした。環境性能の高いディーゼルターボを搭載しながら、見た目や足回りは『GTI』とほぼ同じというスポーツ性が売りとなる。
フォルクスワーゲンは23日、新型『ゴルフGTI』の市販バージョンを発表した。2.0リットル直4ターボの「TSI」(210ps)を搭載。ドイツでは同日、販売がスタートし、欧州全域へ順次拡大。北米やアジアへは今夏、導入される予定だ。
フォルクスワーゲンは16日、新型『ゴルフ』が欧州唯一の公的新車評価基準「ユーロNCAP」における安全性能総合テストで、最高レベルの5つ星を獲得したと発表した。
フォルクスワーゲンはジュネーブモーターショーで『ブルーモーションテクノロジー』を発表した。環境に優しいエンジンを積むモデルを指す新ブランドの位置づけで、主力車種に設定される。
フォルクスワーゲングループジャパンは25日、『ゴルフ2.0 GTI / GTX』、『パサートヴァリアント 3.2 V6 4モーション』など計13車種の点火コイルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは28日、『ゴルフ』『トゥアレグ』『ニュービートル』など計29車種の点火コイルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ピレリジャパンは、9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2009 with NAPAC」に出展すると発表した。高性能タイヤ『P ZERO』をはじめ、ピレリタイヤを装着するランボルギーニ『ガヤルドLP560-4』やフォルクスワーゲン『ゴルフGTI Pirelli』などを展示する。
フォルクスワーゲンは欧州で『ゴルフ』の新CMを放映開始。動画共有サイト「YouTube」では、その内容がチェックできる。
フォルクスワーゲンは欧州で『ゴルフ』の新しいCMを放映している。その内容は映画『マトリックス』を思わせる豪快なアクションストーリーだ。
フォルクスワーゲンは15日、『ゴルフ』に4WDの「4モーション」を追加した。まずは欧州向けのディーゼル仕様、「2.0TDI」と組み合わされる。
フォルクスワーゲンが10月のパリモーターショーで公開した『ゴルフ』の最強版「GTI」。その走りが動画共有サイト「YouTube」にアップされている。
フォルクスワーゲンが10月のパリモーターショーで公開した『ゴルフ』のスポーツバージョン「GTI」。その走りを動画共有サイト「YouTube」でチェックできる。
フォルクスワーゲンのトップチューナーとして知られるABT社は28日、エッセンモーターショーで新型『ゴルフ』のABT仕様を初公開した。
フォルクスワーゲンは26日、『ゴルフ・ツインドライブ』の最新モデルを公開した。充電が可能なプラグインハイブリッド車で、40km/リットルという圧倒的な環境性能を実現している。
ヨーロッパでは既に発売された新型フォルクスワーゲン『ゴルフVI』。日本での発売は09年中旬とされているが、一足先にドイツでの試乗インプレッションを決行。モデル末期となり熟成の域に達したゴルフVとの違い、買い時を検証する。