アウディ『A3スポーツバック』とフォルクスワーゲン『ゴルフ』は、プラットフォームなどは共通なのだが、両車のエントリーグレード、A3スポーツバックの「1.4TFSI」とゴルフの「トレンドライン」を比べてみると51万円の価格差がある。
パリモーターショーで、新型『ゴルフVI GTI』のスタディモデルが発表された。まだゴルフVI自体のデビュー前にも関わらず、このタイミングでの発表は異例のことだ。だが驚くべきことに、GTIの更に上を行く新たなエボリューションモデルの影がすでに噂されているという。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、主力モデルの『ゴルフGTI』に限定車「ゴルフGTI Pirelli」を設定し、10月31日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲンAGは9月25日、新型『ゴルフGTI』の概要を明らかにした。最大出力210psの2リットル直4ターボを搭載。0-100km/h加速7.2秒、最高速度239km/hとGTIの名にふさわしいパフォーマンスを実現している。
フォルクスワーゲン(VW)AGは、10月2日から開催されるパリモーターショーに、第6世代にあたる次世代『ゴルフ』の生産モデルを出展すると発表した。新型ゴルフは、今秋ドイツを皮切りに、欧州市場に導入され、日本市場への導入は2009年半ばの予定。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ・ヴァリアント』の「TSIコンフォートライン」を一部改良し、9月18日から販売開始した。
フォルクスワーゲンは9月8日、欧州で新型『ゴルフ』の新バージョン、「コレクターズエディション」を公開した。
フォルクスワーゲンは9月8日、新型『ゴルフ』のコンセプトカー、「ブルーモーション」を初公開した。74.3マイル/ガロン(約31.5km/リットル)、CO2排出量99g/kmという世界最高レベルの環境性能を実現している。
フォルクスワーゲン『ゴルフ』の自動変速機「7速DSG」には、欧州系自動車部品サプライヤー、シェフラーのグループ企業LuKによる「ツイン乾式クラッチ」が組み合わされる。
フォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』に新たに設定された「TSIトレンドライン」は従来の「ゴルフE」に変わるエントリーモデルだ。パワートレインを一新したことで走りにも軽快感が生まれている。
フォルクスワーゲン『ゴルフ』に設定されたベーシックモデル「TSIトレンドライン」には、ほかのゴルフに搭載されている6速DSGではなく新開発の7速DSGが採用されている。
フォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』のベーシックモデルとして設定された「TSIコンフォートライン」には、従来のツインチャージャーではなくターボだけを組み合わせた新開発のTSIエンジンが搭載されている。
フォルクスワーゲン『ゴルフ』に7速DSGと1.4リットルターボを搭載した「TSIトレンドライン」が設定された。従来、エントリーグレードは1.6リットルの直噴エンジンを搭載した「ゴルフE」というモデルだったが、今回のグレード改良からそれに代わり登場した。
フォルクスワーゲングループジャパンは、『ゴルフ・ヴァリアント』にエントリーグレード「TSI トレンドライン」を設定し、8月22日から発売すると発表した。