フォルクスワーゲングループジャパンは19日、スーパーチャージャーとターボチャージャー、ふたつの過給器を装備する1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載した新型『ゴルフGT TSI』を発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は、VW『ゴルフGT TSI』の発表会で、ディーゼルエンジン搭載した乗用車を2010年ごろに国内市場に投入する方針を明らかにした。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VWJ)は、VW『ゴルフ』に世界初の直噴ツインチャージャーエンジンを搭載する「ゴルフGT TSI」を設定し、2月6日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』に初売り限定車「ゴルフ・サンクス・エディション」を設定して2007年1月6日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲンは、ラスベガスで開催されたSEMAショー会場で、発売30周年の節目を迎えた『GTI』の記念モデルとも言うべき、『R・GTIコンセプト』を発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは、レース運営組織であるフォルクスワーゲン・トロフィー・アソシエーション(V・T・A)と共に、2005年度より開催している「ゴルフGTIカップジャパン」に使用する「ゴルフGTIカップカー」の来年度の販売を決定し、11月2日より予約販売を開始する。
パリモーターショーでフォルクスワーゲンは、『ゴルフ』のクロスオーバーSUVモデル『クロスゴルフ』を公開した。欧州での発売は11月。ベースとなっているのは、『ゴルフプラス・スポーツライン』で、最低地上高は20mmアップした。
開催中のパリモーターショーでは、フォルクスワーゲン=VWは、『ゴルフ』のクロスオーバーSUVモデル『クロスゴルフ』を公開した。欧州での発売は11月。
フォルクスワーゲングループジャパンとフォルクスワーゲン正規代理店に関する契約を締結している北海道ブブは、埼玉県川越市内にフォルクスワーゲン専売店「フォルクスワーゲン川越」を新たにオープン、9月21日(木)より営業を開始する。
VW『ゴルフ』の中でも隠れた人気モデルとなっているのが「カブリオレ」だ。先々代ゴルフをベースとし永らく生産され続けた。実質的後継モデルとなる『イオス』が日本デビューの予定で、相場動向にも大きな影響がありそうだ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は21日、今年の販売について語り「今年の前半は上級車、後半は『ポロ』でガッチリ固める」と語った。
フォルクスワーゲンジャパンは7月30日、栃木県芳賀郡の「ツインリンクもてぎ」において、「フォルクスワーゲン フェスト イン もてぎ」を開催する。
フォルクスワーゲングループジャパンは5月31日、『ニュービートル』や『ゴルフGLi』、『ボーラ2.0』など5車種の原動機に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。99年6月から02年7月までに輸入された6万4893台が対象。
フォルクスワーゲンの「TSI」エンジンが、「International Engine of the Year Awards 2006」で「1.0−1.4リットルクラス」受賞および、「Best New Engine of 2006」に選ばれ、ダブル受賞した。
1月17日、VW『ゴルフ』に乗ってロンドンを出発した1組の夫婦がいた。この2人は、78日後に、4大陸25カ国を走破して、ふたたびロンドンに戻ってきた。62.7マイル/ガロン(22.2km/リットル)という燃費の世界記録とともに。