フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは『ゴルフGLi』など12車種の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年6月から03年6月までに輸入した4万7109台。
2月22日、VW『ゴルフ』に最上級グレードとなるGTXが追加設定された。GTXは、シリーズ中トップのパフォーマンスをもつパワートレーンに、独自の豪華装備を組み合わせたスポーティラグジュアリーモデルだ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、レース運営組織のVW・トロフィー・アソシエイションとともに、今年度から新たに開催する「ゴルフGTIカップ・ジャパン2005」に使用する『ゴルフGTIカップカー』の仕様、価格を決定して予約の受け付けを開始した。
日本自動車輸入組合が発表した2月の新車販売台数は、前年同月比6.3%減の1万9539台となり、3カ月連続でマイナスとなった。日本メーカーの海外生産車が半減したのが主因だ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『ゴルフ』に最上級グレードとなる「GTX」を追加設定して3月5日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲン(VW)の輸入車販売台数1位を記念して『ゴルフワゴン』に特別仕様車「アインス」を設定して11日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲンは新型『ゴルフGTI』の発売に伴い、新しいCMをイギリスなどで放送する。ミュージカル映画の名作『雨に唄えば』の1シーンを使用したCMだが、なんと主演のジーン・ケリーがブレイクダンスを踊りまくるというものだ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、3月13日までの8週間、「ゴルフ・フル・エクスペリエンス試乗キャンペーン」を実施すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2005年の販売目標を前年比5.6%増の5万8500台に設定したと発表した。2004年の販売台数は5万5380台。純輸入車でのシェアが23.1%で、前年よりも0.1ポイント増となった。
20日にオペルのラインナップに加わった『アストラワゴン』。アストラといえば、本国ドイツではVW『ゴルフ』と熾烈なライバル関係にあることで有名だ。新型アストラワゴンのライバルは、やはり「ゴルフワゴン」ということになるのだろうか。
「もう一度ベンチマークになろうという目標を立てました」この言葉は、今回のGTIの試乗会ではなくゴルフの日本での登場時に、開発に携わったエンジニアのユング氏のものである。
キーを受け取って、スタートさせた瞬間に、思わず唸ってしまった。なぜなら、タイヤがひと転がりした瞬間ですでに、『GTI』は極めて洗練された乗り味を伝えてきたからである。
日本自動車輸入組合が発表した11月の輸入車販売台数は、前年同月比1.1%増の2万2752台となった。日本メーカーの海外生産車は低調だったものの、海外メーカーが伸びた。外国メーカー車は同8.8%増の2万823台だった。
VW:フォルクスワーゲンは2日、イタリア、ボローニャモーターショーで新型車『ゴルフプラス』を発表した。『ゴルフ』ハッチバックとコンパクトMPV『トゥーラン』(日本名『ゴルフトゥーラン』)との間に位置するトールボーイ。
ひとクラス上の装備やデバイスをスタンダードカーのレベルに落とし込んで、それを高いレベルでまとめて、世界における走りの基準を塗り替えたところが、大きく評価できるところだと思います。