12日のリミテッド・プレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、フォルクスワーゲンは、コンバーチブルクーペの『イオス』を発表した。
フォルクスワーゲンといえば定番の『ゴルフ』を買うのが間違いなし? かつてゴルフ一点勝負みたいな会社であったフォルクスワーゲンも、現在では、ミニバン、SUV、高級サールーンをそろえるフルラインナップメーカーになった。今号では後悔のないVW選びを特集する。
VW:フォルクスワーゲンは『ゴルフ』の強化バージョン、「R32」の新型の写真を発表した。実車は9月のフランクフルトモーターショーで国際披露される。エンジンは3.2リットルV6、出力は250PS(従来比+9PS)。「4モーション」四輪駆動で走る。
フォルクスワーゲン(VW)では24日、VWブランド車の生産が累計1億台を達成した。これを記念して27日からオンラインゲーム「100 Million Mission」を実施している。参加者の中から抽選で新型『ゴルフ』が賞品として提供される。
5月17日に発表された5代目VW『ゴルフ』GTIには、GLIよりも25mmもローダウンされた専用の足回りが採用されている。フロントはストラット、リヤは4リンクという形式は同じだが、スプリングやダンパーを硬め、スタビライザーの剛性も20%強化されている。
シトロエンジャパンより6月1日から発売される『C4』。激戦を極める小型輸入車市場で日本におけるライバル車種は何になるのか。シトロエン・ジャポンマーケティング部 野口富生さんに話を聞いた。
モバイルキャストは、フォルクスワーゲングループジャパンが開催する「Golf GTI Cup Japan 2005」(ゴルフGTIカップ)にサブスポンサーとして協賛する。
VW『ゴルフ』GTIに用意されている、次世代のオートマチックとして注目されているDSG。MT車よりもはるかに素早いシフトワークで走ることができることは体感できたが、渋滞の多い日本での使用には耐えられるのか?
5月17日に発表された新型VW『ゴルフ』GTIのミッションには次世代のトランスミッションといわれているDSG(ダイレクトシフト・ギアボックス)と6速MTが用意されている。今回初めて、DSGと6速MTの同一モデルを乗り比べたが、MTがDSGに勝ると思える場面は正直一度もなかった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』のスポーツモデルの新型「ゴルフGTI」を6月4日から発売すると発表した。
“GTI is back”…5月17日に日本正式発表(6月4日発売)されたフォルクスワーゲン『ゴルフ』のスポーツモデル“GTI”のプレスリリースの書き出しは、このフレーズで始まっている。
ローマ・カソリックの新しい法王に就任したベネディクト16世が、過去に乗っていた1999年型のフォルクスワーゲン『ゴルフ IV』が、インターネットオークションに出品され、5日に18万9000ユーロ(約2500万円)で落札された。
新法王に選出されたばかりのヨーゼフ・ラツィンガー枢機卿あらためベネティクト16世16世の元・愛車が、ネットオークションで売り出されている。クルマはガンメタリックのフォルクスワーゲン『ゴルフ』。
VW『ゴルフ』に追加された最上級グレードのGTXには、6月に登場が予定されているGTIに搭載されるものと同じ、2リッター直噴ターボエンジンとDSGが採用されている。
VW『ゴルフ』に追加された最上級グレードのGTXには、新世代のトランスミッションDSGが搭載されている。DSGはマニュアルギアボックスをベースにクラッチ操作やシフトを自動制御するユニット。奇数ギア側と偶数ギア側の2組のトランスミッションユニットを持つことで、100分の3〜4秒という短い時間での変速が可能となっている。