千葉県の幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2015」。そのブリヂストンブースにレーシングドライバーの佐藤琢磨が登場しトークショーに出演した。
インディカー・シリーズを戦っているA.J.フォイト・レーシングが現地時間29日、2015年シーズンに臨む体制を発表し、佐藤琢磨が来季も同チームから参戦することが決まった。エンジンはホンダ、チームメイトはジャック・ホークスワース。
現地30日、インディカー・シリーズは今季第18戦(最終戦)の決勝レースを米カリフォルニア州フォンタナで行ない、ウィル・パワーが2014年のドライバーズチャンピオンを獲得した。佐藤琢磨は最終戦6位。
インディカー・シリーズの第17戦決勝が現地24日、米カリフォルニア州のソノマ・レースウェイで開催され、佐藤琢磨が今季自己最高となる4位でのフィニッシュを果たした。優勝はスコット・ディクソン。
CSチャンネルのGAORAスポーツは、「インディカー・シリーズ2014」の最終戦「MAVTV 500~フォンタナ~」を8月31日18時(再放送は9月2日12時)より放送する。
インディカー・シリーズ第16戦は現地17日、米ウィスコンシン州ウエストアリスの「ザ・ミルウォーキー・マイル」で決勝レースを行ない、ポイント首位のウィル・パワーが完勝と言っていい内容でポール・トゥ・ウインを飾った。佐藤琢磨は15位。
インディカー・シリーズ第15戦決勝が現地3日、米オハイオ州のミッドオハイオ・スポーツカーコースで開催され、予選最下位の22位だったスコット・ディクソンが大逆転優勝を飾った。佐藤琢磨は18位。
現地20日、インディカー・シリーズはカナダ・トロントで第13戦と第14戦の決勝を同日ダブルヘッダーのかたちで催行、佐藤琢磨が第14戦で今季自己ベストの5位に入った。優勝は第13戦がセバスチャン・ブルデー、第14戦がマイク・コンウェイ。
カナダのトロント市街地コースにて第13~14戦の開催を迎えているインディカー・シリーズは、雨の影響により、現地19日に実施予定だった第13戦決勝を翌20日へと延期。第13戦と第14戦の決勝を同日ダブルヘッダーで行なうこととなった。
インディカー・シリーズ第12戦の決勝が、現地12日、米アイオワ州のアイオワ・スピードウェイで開催され、ライアン・ハンターレイが最終盤の大逆転で今季3勝目を飾った。佐藤琢磨は他車に巻き込まれるかたちで序盤にクラッシュ、22位だった。
インディカー・シリーズ第11戦の決勝レースが現地6日、米ペンシルベニア州のポコノ・レースウェイで開催され、元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤがインディ復帰後初優勝を飾った。佐藤琢磨はマシントラブルで序盤早々に戦線を離脱している。
インディカー・シリーズの今季第10戦、ヒューストン市街地特設コースでのダブルヘッダー2戦目が現地29日に実施され、シモン・パジェノーが今季2勝目を達成、ホンダエンジン勢が表彰台を独占した。佐藤琢磨は終盤に戦線離脱、19位という結果だった。
インディカーシリーズ第9戦が米テキサス州ヒューストンの市街地特設コースで現地28日に開催され、佐藤琢磨は序盤トップを走るなど好走したが、周回遅れとの接触でレースを終えた。カルロス・ウエルタスが初優勝、コロンビア出身選手が表彰台独占を果たしている。
現地7日、米テキサス州フォートワースで開催されたインディカー・シリーズ第8戦決勝はエド・カーペンターが優勝、シボレーエンジン勢が1-2-3を独占する結果となった。ホンダ最上位は4位のシモン・パジェノー、佐藤琢磨は終盤にマシントラブルが発生するなどして18位。
INDYCARシリーズの第8戦、ファイアストーン600の予選は6月6日、テキサス・モーター・スピードウェイで行われ、チーム・ペンスキーのドライバーであるウィル・パワーが2年連続のポールポジションを獲得した。