歴代モデルではW126が12年と長かったことを除けば、『Sクラス』各世代のライフは世に出て概ね7~8年。今回の新型も順当に、先代のW222の登場から7年目の昨年9月、オンラインで発表されデビューした。
◆新型SクラスのEVバージョンに位置付け ◆1回の充電での航続は最大700km ◆室内のスピーカーから人工ドライビングサウンド
メルセデスベンツの4ドアシリーズ最強モデル『AMG GT』に関して、新たに設定される「73e」が注目されているが、今回はその下位モデルにあたる「63S」の改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。
◆自動駐車に必要な技術をあらかじめ搭載した世界初の量産車 ◆量産車における自動運転レベル4も世界初 ◆ボッシュの新開発ビデオカメラが自動駐車を支援 ◆架空のホテルの駐車係の男性3人の「お楽しみ」とは
◆ダイナミックなプロポーションを追求 ◆縦長デザインのセンターディスプレイ ◆新型の生産に初導入された新しい組み立てシステム
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆「4MATIC +」の最新版は完全可変全輪駆動システムに
「メルセデスベンツの新型車、『300SL』(super-light)スポーツカーは、今週初めて公道での試験を行ないます」……。当時のダイムラーベンツが1952年3月12日付で媒体に送った文章だ。69年後の今、第8世代のSLの開発が最終段階にある。
メルセデスベンツ(Mercedes Benz)は3月10日、「MBUX」(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)やスマートフォン向け専用アプリを通じて、ドイツの900を超えるガソリンスタンドでの非接触型決済を開始すると発表した。
セレンスは設立2年ほどの新しい会社だが、その前身は音声合成・音声認識で20年以上の歴史をもつテクノロジー企業だ。「ReVisionモビリティサミット」では、同社の村上久幸市が、メルセデスのMBUXにも採用された音声認識エンジンと高度なアシスタント機能を紹介した。
◆メルセデスAMG GT譲りの4.0リットルV8ツインターボ ◆カーボンセラミックブレーキなどをセットした「AMGパフォーマンスパッケージ」 ◆新色のブライトレッドはメルセデスAMGのシグネチャーカラー
◆0-100km/h加速3.6秒で最高速318km/h ◆アクティブ・エアロダイナミクス・システム ◆2021年シーズンのF1第2戦でデビュー予定
メルセデスベンツが開発を進める『Sクラス』のハイパフォーマンス電動モデル、『AMG S63e』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は3月4日、新テクノロジーセンターをドイツ・アッファルターバッハで起工した、と発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、3月3日から5月15日の期間中、テレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」の天気予報表示サービスの1つとして、花粉飛散量の予測情報表示を追加導入する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月3日、ドイツ・ベルリン工場を電動化の拠点に改修し、将来のコンパクトな「メルセデスEQ」のEV向け部品の生産を行うと発表した。