メルセデスベンツは7月8日、大型トラック『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)をドイツの顧客に引き渡し、実地テストを開始すると発表した。
◆メルセデスAMGのコンパクト車で初のパナメリカーナグリル ◆AMGダイナミックセレクトは6種類の走行モード ◆量産車向けの4気筒エンジンで世界最強 ◆0~100km/h加速3.9秒で最高速270km/h
メルセデスベンツは、新型コンパクトSUV『GLB』を発表したばかりだが、その高性能モデル『AMG GLB 35』プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストをおこなう様子をカメラが捉えた。
ダイムラーは7月4日、新会社として、「メルセデスベンツ・カスタマー・ソリューションズ」(Mercedes-Benz Customer Solutions)を設立した、と発表した。
◆「AMG 35」シリーズの上に位置◆新設計のツインスクロールターボ採用◆2種類のチューニングを用意
メルセデス・ベンツ日本は電気自動車『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の商談予約受付を7月18日からオンラインショップを通じて開始すると発表した。価格は1080万から1200万円。納車は10月以降を予定しているという。
日本自動車輸入組合は7月4日、2019年上半期(1~6月)の輸入車新規登録台数(外国車メーカー)を発表。前年同期比1.8%減の14万9010台で、リーマンショックの影響があった2009年以来、10年ぶりのマイナスとなった。
メルセデス・ベンツ日本は4日、電気駆動SUVの新型車、『EQC』を日本市場で発表した。EQCは、日本におけるメルセデスベンツ初の電気自動車だ。メルセデスベンツが電動専用車種として本格的に市場展開する初の電気自動車でもある。
◆Cセグハッチ・ディーゼルに殴り込み ◆クラス随一の静粛性 ◆多くの人が待ち望んだであろうMBのコンパクトディーゼル
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMG(Mercedes-AMG)は、7月4日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019」において、最新のコンパクトスポーツカーを初公開すると発表した。
メルセデスベンツは、2018年9月にミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』を7年振りにフルモデルチェンジ。その派生モデルとなる『GLEクーペ』新型も、開発が最終段階となっている。
メルセデス・ベンツ日本は、『Cクラスセダン』(Mercedes-Benz C-Class)に全国限定5台の特別仕様車メルセデスベンツ「C200スポーツデジーノリミテッド+」を設定。うち4台を7月1日~8月25日の期間「メルセデス・ベンツオンラインストア」にて先行販売する。