いすゞ自動車、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、マツダの5社は、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズと、それぞれ資本・業務提携に関する契約を締結したと6月28日に発表した。
◆後席の快適性が格段に向上 ◆背高ボディでも安定した走り ◆欠点を潰し、商品力をバランス良く高めた
ダイハツは、原宿竹下通り商店会とのコラボレーションイベント「#原宿マジだいはつ」を6月24日から7月7日まで開催する。
ダイハツは、「LOVE LOCAL by DAIHATSU」2019年度第2弾として、現行『コペン』5周年を記念したコペンオーナー限定のサーキット走行&星空観賞イベントを9月7日、スパ西浦モーターパーク(愛知県蒲郡市)で開催。公式サイトにて参加者の募集を開始した。
7月に軽スーパーハイトワゴン『タント』のフルモデルチェンジを予定しているダイハツ工業。デビューに先立ち、エンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。
次期タントは、同社の新世代のクルマづくりの基盤技術であるDNGA(Daihatsu New Global Architecture)によって作られるモデル第一弾。デビューに先立ち、新しいエンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。
軽自動車の技術進化がこの夏に一段と進み、それに伴ってメーカー間のシェア争いも激しさを増すのが必至だ。
◆小は大を兼ねる、ダイハツの「DNGA」 ◆新型タントはまるで欧州コンパクトカーのような走り ◆現行オーナーなら黙っていてもわかる進化
新型タントそももののスペックや詳細は現時点では伏せられたままだが、プロトタイプ車両に試乗する機会を得た。今回はDNGAの走りにフォーカスし、モータージャーナリスト岡本幸一郎氏による新旧比較レポートをお届けする。
ダイハツ工業は6月6日、新しい開発手法であるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の技術概要を発表し、7月に発売する新型『タント』に全面採用すると明らかにした。