台湾のKYMCO(キムコ)は3月23日、都内で「iONEX」をワールドプレミアした。これに合わせ、キムコ会長のアレン・コウ氏も来日。カンファレンス後、インタビューに応じた。
「バイク駐車場なら、これで探して下さい」
「バイクはエコな乗り物として、国会議員時代から推奨してきた」。小池百合子東京都知事が25日、東京モーターサイクルショー2018のステージに立ち、環境や駐車場整備について語った。
MVアグスタの東京モーターサイクルショー2018での“目玉”はなんですか、と説明担当者に尋ねたところ、「全部」、という答えが返ってきた。というのも、MVアグスタユーザーは限定仕様や特別仕様のファンが多いのだそうだ。
イタリアのモーターサイクルブランド「SWM」が第45回東京モーターサイクルショーに出展。『Silver Vase 400/440』『Six Days 400/440』『Gran Turismo 400/440』『SM125R』『RS125R』『Gran Milano Inter』を展示した。
キムコジャパンは東京モーターサイクルショー2018で、積極的な姿勢をアピールした。目玉となったのは、開幕直前にワールドプレミアした「iONEX」。しかしそれ以外にも、新製品や新装備、コンセプトモデルなどが目白押しだった。
ADIVA(アディバ)は今年3月から、プジョースクーターの輸入総代理店としての業務をスタート。モーターサイクルショーではプジョースクーターの単独ブースを展開し、華やいだ雰囲気で男女を問わず惹き付けていた。
スズキの熱烈ファンに密かに語り継がれている“スズキの聖杯”こと「湯呑」。大阪・東京モーターサイクルショーで年ごとに少しづつデザインや色を変えて販売。近年、その人気が高まった。
2輪用パーツや用品を幅広く手がけているプロトは今回、イタリアの2輪ブランド「ベネリ」の車種を前面にディスプレイ。あくまで参考出品とのことだが、長い伝統を持ちながら日本では見る機会がほとんどないブランドとあって、来場者の注目を集めていた。
台湾の2輪メーカーKYMCO(キムコ)は22日、電動スクーターをはじめとする小型電動2輪車のトータルソリューション「iONEX」(アイオネックス)をワールドプレミアした。
3月23日にはじまった東京モーターサイクルショー2018に出展したハーレーダビッドソン。ニューモデルを前面に押し出したエキサイティングなブースを展開したのでご紹介しよう。
エムテック(M-TEC)率いるチーム無限(TEAM MUGEN)は23日、東京モーターサイクルショー2018の会場で、マン島TTゼロチャレンジにライダー3人体制で挑む。同日、その参加選手を発表した。
3月23日から開催されている東京モーターサイクルショー2018のBMW Motorradのブースで見つけた注目のバイクを取材してきたので紹介しよう。
すでに3月で夏日を記録した都市が続出し、今年の夏は例年以上に暑くなりそうな可能性が大だ。そんな中でもバイクに乗りたいと思うライダーは多いだろう。その時に役立ちそうなのが、リベルタ(本社・東京都渋谷区)の冷却インナーだ。
首都高の山手トンネルだけを走る黄色いバイクがあるのをご存じだろうか。形はおよそ白バイと同じで、排気量だけが違う。白バイが大型バイクに対して、“黄バイ”は400ccと中型だ。