8月22日札幌発の運行を最後に姿を消した、上野~札幌間の寝台特急『北斗星』。3月のダイヤ改正で定期運行を終了した際は、JR北海道の車両がひと足先に引退し廃車となったが、このうち2両がJR北海道苗穂工場に保管されていた。
「ツーリズムEXPOJAPAN2015」の北海道ブース、およびJR東日本/JR北海道ブースでは、2016年3月26日に開業が決定している北海道新幹線を大々的にアピールしていた。
ツーリズムEXPOジャパンでは、鉄道各社のブースも熱かった。JR系ブースでは、エヴァ500系やシンカリオンE5系、「TRAIN SUITE 四季島」のモデル展示や、E3系「現美新幹」、北海道新幹線H5系など、リアルな車両の紹介もあった。40枚の写真と見ていこう。
太田昭宏国土交通相は9月18日の閣議後会見で、来年3月に開業する北海道新幹線について「非常に大きな期待感を持っている」と述べた。
JR貨物は9月18日、JR北海道とJR東日本が3月に実施する北海道新幹線・海峡線の「地上設備最終切替」について、切替期間中も貨物列車を通常通り運転すると発表した。
道南いさりび鉄道は9月16日、北海道新幹線新青森~新函館北斗間の開業にあわせ、2016年3月26日に開業すると発表した。
札幌駅南口の駅ビル「JRタワー」を運営する札幌駅総合開発は、北海道新幹線の新青森~新函館北斗間開業(2016年3月26日)を記念し、「大鉄道写真展」と題したフォトコンテストを開催する。
タクシー・バスの手配業務を行っている北海道倶知安町の旅行会社「コア・エージェンシー・ニセコ」は9月16日、寝台特急『北斗星』で使用していた客車2両の保存を検討していると発表した。
JR北海道とJR東日本の2社は2016年1月1日、「北海道新幹線開業準備の最終段階」として、青函トンネルを通過する全ての旅客列車を運休する。2社が9月16日発表した。
JR北海道とJR東日本の2社は9月16日、北海道新幹線新青森(青森市)~新函館北斗間(北海道北斗市)の開業日を2016年3月26日に決めたと正式に発表した。これに伴い、青森~札幌間の急行『はまなす』などが廃止される。
JR北海道は、北海道新幹線・新青森=新函館北斗間を2016年3月26日に開業すると正式に発表した。
JR北海道は9月14日、日高本線の運休区間で台風17号による被害が発生したと発表した。同日、同社の社員が被災場所を発見した。
JR北海道は9月9日、札幌~帯広間の特急『スーパーとかち』で運用しているキハ261系1000番台気動車の外観デザインを変更すると発表した。12月から順次実施する。
湯ノ岱駅まつり実行委員会は10月11日、旧江差線の湯ノ岱駅構内(北海道上ノ国町)で「湯ノ岱駅まつり」を開催する。開催時間は10時から17時まで。
JR北海道は9月26日、苗穂工場(札幌市東区)の一般公開を行う。開催時間は9時30分から15時まで。