東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営するゆりかもめ社は10月24日、開業20周年を記念して車両基地(東京都江東区)の公開イベントを実施する。
箱根登山鉄道・富士急行・大井川鐵道・叡山電鉄・南海電気鉄道・神戸電鉄の6社は8月28日、毎年恒例の「‰(パーミル)会ヘッドマーク」掲出車両を運行すると発表した。
JR東日本秋田支社は10月10・11日、奥羽本線秋田~横手間で旧形客車による臨時列車『レトロこまち号』を運行する。奥羽本線全線開通110周年記念企画の一環。
太平洋沿岸の“港オアシス”を自称する茨城県大洗町。人口はおよそ1万8000人。海に近い立地を活かして、夏には多くの観光客でにぎわう。
JR東日本仙台支社は8月28日、アイドルグループ「嵐」のコンサートにあわせ、東北本線利府支線や東北新幹線で臨時列車を運行すると発表した。運行日はコンサートが開かれる9月19・20・22・23日の計4日間。
小田急電鉄は8月28日、来春実施予定のダイヤ改正から、小田原線の海老名駅(神奈川県海老名市)と伊勢原駅(同県伊勢原市)を特急ロマンスカーの停車駅にすると発表した。海老名は日中1時間に上下各1本程度、伊勢原は朝方の下りと午後の上りに数本を予定しているという。
えちぜん鉄道は9月27日、線路の高架化や新駅の開業などにあわせ、勝山永平寺線と三国芦原線のダイヤ改正を実施する。
東京急行電鉄(東急)東横線と目黒線、東急多摩川線は8月25日夕方、保安装置の故障により18時半ごろから22時過ぎまで約3時間以上にわたり運転を見合わせた。同日は田園都市線でも夕方に発生した人身事故の影響でダイヤが乱れ、帰宅ラッシュの東急各線が混乱した。
福井県はこのほど、えちぜん鉄道の暫定的な高架化を9月27日に実施すると発表した。福井駅(福井市)付近の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の一環。当面は6年前に完成した北陸新幹線の高架橋に、えちぜん鉄道の電車が乗り入れる。
JR東日本・三陸鉄道・岩手開発鉄道の3社は9月27日、盛駅(岩手県大船渡市)周辺で恒例のイベント「3鉄まつり」を開催する。開催時間は9時50分から15時まで。
西武鉄道は8月24日、新型通勤電車「40000系」を2016年度から2019年度にかけて、80両導入すると発表した。ロングシートとクロスシートの転換機構を搭載するなど、同社初の設備を備えた車両で、2017年春から運行を開始する。
8月24日11時半ごろ、日鉄住金鋼管川崎製造所(神奈川県川崎市川崎区浮島町1-3)で火災が発生した。この影響で、首都高神奈川6号川崎線の大師と浮島の間が一時通行止めとなるなど、交通機関に乱れが生じた。
1988年3月の運行開始以来27年余り、上野と札幌を結んでいた寝台特急『北斗星』が8月22日、上り札幌発をもって運行を終了した。
近畿日本鉄道(近鉄)は8月19日、駅番号制(駅ナンバリング)を全線に導入すると発表した。翌20日から近鉄奈良駅(A28)と京都駅(B01)に導入しており、今後は2016年1月頃までに順次掲出する予定。同時に案内サインや放送の多言語対応も実施する。
東武鉄道は8月22日、流山おおたかの森駅(千葉県流山市)の開業10周年に伴い、記念切符の発売を開始した。