JR九州は冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)、年末年始や3連休などを中心に列車を増発。とくに年末年始(12月26日~1月4日)の間は、九州新幹線で計145本、在来線各線の特急を計357本増発する。「D&S列車」と呼ばれる観光列車も冬休みを中心に各線で運転する。
JR九州大分支社は11月30日、航空自衛隊築城基地(福岡県築上町、日豊本線築城駅から徒歩7分)で航空祭が開催されるのに伴い、特急の臨時停車や臨時列車の運転を行う。
JR旅客6社は10月24日、冬季に運転する臨時列車の概要を発表した。12月1日から2015年2月28日までの期間中、年末年始の帰省や初詣などに合わせ、各地で臨時列車の運転や増発が行われる。
JR東日本などはこのほど、鉄道デザインの国際コンペティション「第12回ブルネル賞」で優秀賞を受賞したと発表した。今回の優勝賞は4部門で計19件。このうち日本は4事業者が優秀賞を受賞している。
JR九州は11月19日、唐津線の山本~久保田間で線路修繕工事を行うことに伴い、佐賀・西唐津・多久各駅を10~12時台に発車する同線の普通列車を運休する。
JR九州は10月26日、直方車両センター(福岡県直方市)で「福北ゆたか線フェスタ2014 in 直方」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
気象庁によると、大型で強い台風19号は10月12日19時50分、奄美大島の西北西約230kmにあり、20km/hの速度で北に進んでいる。
JR九州大分支社などは10月、大分県内の豊後森機関庫跡地(玖珠町)や大分車両センター(大分市)などで鉄道イベントを開催する。