フォード『エコスポーツ』のデザインテーマには、フォードがグローバルで展開している“キネティックデザイン”をさらに進化させた“ニューグローバルデザインランゲージ”が採用されている。
フォード・ジャパンが5月31日より発売を開始する『エコスポーツ』のセールスポイントのひとつに、“誰にでも扱いやすいコンパクトサイズ”がある。
『エクスプローラー』や『クーガ』を見れば分かるように、フォードはSUVを得意とする自動車メーカーである。『エスケープ』の下のクラスを受け持つクロスオーバーSUVとして送り出されたのが『エコスポーツ』だ。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月27日、新型フォード『マスタング』の欧州での先行受注を開始。最初の500台が、即完売になったと発表した。
フォード・ジャパンは5月31日より、コンパクトSUVの『エコスポーツ』を発売する。価格は246万円。
真のグローバル企業って、フォードのような会社を言うんだろうなと、『エコスポーツ』の資料を眺めながら思った。
バックドアに背負ったスペアタイヤがちょっと気になるが、使ってみて良さを実感した。FFながらオフロード走行も可能で、トラクションを除いてかなりの凹凸路でも走破できる。
フォード初となるBセグメントSUVが『エコスポーツ』である。エコはコンパクトカーであることを示すキーワードだ。
フォード・ジャパンは、『フィエスタ』と同様のBセグメント・プラットフォームを基本とするクロスオーバーSUV『エコスポーツ』を5月31日より国内で発売する。
今年に入ってホンダ『ヴェゼル』、ルノー『キャプチャー』、プジョー『2008』と、いわゆるコンパクトSUVが目白押し。フォード『エコスポーツ』も、それらをライバルとするコンパクト・クロスオーバーだ。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月22日、トルコに合弁新工場を開業した。
米国の自動車大手、フォードモーターは北京モーターショー14で『エスコート』の市販バージョンを初公開。中国専用車ではあるが、後継モデル『フォーカス』の登場以来12年ぶりに復活した。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月20日、米国市場において、新型フォード『マスタング』(クーペボディ)の受注を開始した。
米国の自動車大手、フォードモーターの欧州法人、フォードオブヨーロッパは5月14日、4月の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、9万9700台。前年同月比は6.6%増と、11か月連続で前年実績を上回った。
米国の自動車大手、フォードモーターの主力SUV、フォード『エスケープ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。