
【フォード フィエスタ 試乗】使いやすさは初代から継承し、高レベルのハンドリングを実現…内田俊一
日本に導入が開始されたフォード『フィエスタ』は38年にも及ぶ歴史を持つ、ヨーロッパを代表するコンパクトハッチバックである。

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人
「公道を走らせたときの気持ちよさにこだわっての開発だった」(ルノー・ジャポン)というルノー『ルーテシア ルノー・スポール シャシーカップ』。その説明は、クルマが走り出した瞬間に、いわれるまでもなく理解できた。

【日産 エクストレイル 試乗】売れ筋の本格派SUVらしい先進機能や使い勝手…松下宏
日産『エクストレイル』は本格派SUVの売れ筋モデルとして安定した人気を集めてきた。今回のフルモデルチェンジでは、悪路走破性の高さやタフギアとしての使い勝手などをしっかり継承した上で、先進技術を盛り込み、環境性能を高めるなどの進化を図っている。

【ジャガー Fタイプ コンバーチブル 試乗】想像以上の軽快さが心地いい…島崎七生人
スペックやイメージから走りが想像しにくいクルマ。こう説明して、果たしてお分かりいただけるだろうか? ジャガー『Fタイプ』の試乗は初めてだったが、2014年モデルに乗って、率直に、そう思ったのである。

【VW ザ・ビートル ターボ 試乗】デザインだけでなく熱い走りも主張…松下宏
VW『ザ・ビートル ターボ』はデザイン性が第一義のザ・ビートルに走りの魅力を追加した。ターボということでは標準車だってダウンサイジング直噴ターボだが、追加されザ・ビートル ターボは走り志向のエンジンを搭載する。

【ランドローバー レンジローバースポーツ 試乗】パワーも価格も走破性も最上級…諸星陽一
1970年に登場した『レンジローバー』は、当初よりクロスカントリー4WDの性能に、ラグジュアリーさとハイパフォーマンスさをプラスしたクルマとして開発された。

【VW ゴルフ GTI 試乗】トルクの大幅アップでスポーツフィールが向上…松下宏
VW『ゴルフ』のスポーツモデルとして定着しているGTIが最新のゴルフVIIも設定された。外観デザインはゴルフそのものだが、ハニカムグリルの左右いっぱいに赤いストライプを入れ、赤いブレーキキャリパー採用するなど、GTIのお約束とも言うべき要素を取り入れている。

【ルノー キャプチャー 試乗】オンロードで光るスタイリッシュなSUV…諸星陽一
ルノーから新しくリリースされた『キャプチャー』は、1.2リットルのターボエンジンを搭載する、クロスオーバーSUV。

【レクサス GS300h 試乗】軽快な走りの直4HVは独自の存在意義あり…松下宏
レクサス『GS』に追加された「300h」は既にクラウンやISに搭載されている4気筒2.5リッターエンジン+ハイブリッドシステムを移植したモデルだ。今回は手触りの良いセミアニリン本革シートなど快適装備を充実させた「バージョンL」に試乗した。

【ルノー コレオス 試乗】走りも装備も“ゆとり”がポイント…島崎七生人
2度目のフェイスリフトを受けたルノー『コレオス』。ブランドロゴを大きくし、グリルとランプを連続的にしたデザインは、最新の同社の顔に歩調を合わせたものだ。