メルセデスベンツが5月中旬、欧州で発表した新型『Sクラス』。同車の欧州での受注が、好調に推移していることが分かった。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月1日、欧州向けの新型メルセデスベンツ『Aクラス』に、新グレードを設定すると発表した。
ドイツ自動車大手のダイムラーは7月3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の6月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0424台。前年同月比は7.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
米国を代表するスポーツカー、クライスラーグループのSRT『バイパー』。同車がメルセデスベンツ『SLS AMG』の頂点に立つ新グレードと、比較テストを実施した。
ドイツGPポールポジション争いはメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが制した。一方、チームメートのニコ・ロズベルグはQ3進出に失敗している。ハミルトンに続いたのがレッドブルの2人だった。
メルセデス・ベンツ日本は、『Cクラス』の生誕30周年を記念し、装備内容の見直しを図り、8月1日より発売する。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは7月2日、6月の米国新車販売の結果を公表した。スマートや商用車を含めた総販売台数は、6月の新記録かつ6か月連続で過去最高となる2万7162台。前年同月比は7%増と、23か月連続で前年実績を上回った。
メルセデス・ベンツ日本は『Aクラス』のハイパフォーマンスモデル『A 45 AMG 4MATIC』の発売を開始した。
メルセデスベンツ日本の上野金太郎社長は7月1日、新型『Aクラス』の受注状況について発売から半年で7000件を受注したことを明かした。そのうち、新規の顧客が半数を超え、国産車からの乗り換えが多いという。
メルセデスベンツ日本の上野金太郎社長は7月1日、2013年上期における新車販売の状況について「株価にしてもそうですが、景況感が好転しているのは確か、そのなかで高級品とかブランド品が売れるのはトレンドなので、その流れには確実に乗っている」との考えを示した。
メルセデス・ベンツ日本は7月1日、メルセデスベンツ『Aクラス』のハイパフォーマンスモデル『A 45 AMG 4MATIC』を発売した。世界一パワフルという、最高出力360PS/265kW、最大トルク450Nmを発生する、2.0リットル直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した最強のAクラスとなる。