ダイハツ工業は、軽乗用車『タントエグゼ』、『ミラ』、軽商用車『ミラバン』を一部改良し、19日より発売を開始した。
ダイハツ工業は19日、9月発売予定の新型軽自動車に採用する低燃費技術「e:Sテクノロジー」を公開した。新型軽自動車は、ガソリン車でJC08モード30km/リットルの燃費を実現、価格は80万円を切る設定とし、“第3のエコカー”として提案する。
全体相場は反発。米国景気の回復期待、円安を背景に輸出関連株に買いが先行。利益確定の売りが頭を押さえる展開ながら、平均株価は前日比66円59銭の10137円73銭と東日本大震災後の高値を更新した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2011年上半期(1〜6月)のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同期比22.3%減の25万1642台とトップとなった。上半期としては5年連続。
全国軽自動車協会連合会が発表した2011年上半期(1〜6月)の軽自動車新車販売台数は、前年同期比22.7%減の72万4068台と、上期としては2年ぶりにマイナスとなった。