そんな基本的なポリシーのもと、再び予想通りにシリーズに加わることになった新しい“カレラ4”と“カレラ4S”では、「後輪駆動よりもワイドな専用ボディを採用する」というのがまずはそのニュースの目玉のひとつとなる。
ポルシェジャパンは、ポルシェ『911』の「カレラ4Sカブリオレ」、「911カレラ4S」、「911カレラ4カブリオレ」、「911 カレラ4」、『ボクスター』、『カイエン』など2006年モデルを1日から受注開始すると発表した。
ポルシェは27日、4ドア4シーターの新型、『パナメーラ』の量産化を明らかにした。ベンデリン・ビーデキングCEOは新型車の独自開発・独自生産を強調する。「プラットフォームをバイザッハで新たに開発する」
ポルシェ『911』の過半数は4WDモデルで売れている……こう切り出すと、「そんなまさか!?」と思わずそんな声を上げそうになる人も少なくないだろう。しかしそれは事実なのだ。
ポルシェAGは、27日の取締役会および監査役会で、新たなモデルレンジを開発・生産することを承認したと発表した。ニューモデルはプレミアムクラスの4シーター4ドア・スポーツクーペで、パワーユニットはフロントに搭載され、後輪を駆動する。
ポルシェAGは、新開発のオープンコックピットのプロトタイプレーシングカーの初テストをエストリルサーキットで実施するとともに、同車両の車名を『RSスパイダー』に決定したと発表した。2名のドライバーも発表した。
ポルシェAGは、4WDシステムを搭載した新世代『911』のオープントップモデルの「911カレラ4カブリオレ」と「911カレラ4Sカブリオレ」を導入すると発表した。
ポルシェ・ジャパンは、顧客対応窓口として新たに「ポルシェ・カスタマーケアセンター」を7月1日から開設すると発表した。
ポルシェ・ジャパンは、7月1日からユーザーの緊急事態に迅速に対応するため、アフターサービスの一環として展開している「ポルシェ24時間エマージェンシーサービス」をグレードアップし、名称も「ポルシェエマージェンシーサービス24」に変更すると発表した。
ポルシェAGは、7月31日を年度末とする2004/2005年度の年初来10カ月間に、生産台数、販売台数、売上高で過去最高を記録したと発表した。
ポルシェAGは、「2006年アメリカンル・マンシリーズ/ル・マンプロトタイプ2」カテゴリーに参戦するプライベートチーム向けの、新型レーシングカーのシェイクダウンテストを行ったと発表した。
ドイツ・ポルシェAGは、SUVの『カイエン』の累計生産台数が10万台に達したと発表した(既報)。カイエンは、ライプツィヒ工場で2002年8月から生産を開始しており、約3年間で10万台に達した。
ポルシェAGは、同社のライプツィヒ工場から、記念すべき10万台目の『カイエン』が生産ラインから送り出されたと発表した。
ポルシェ・ジャパンは、ポルシェ正規販売店でサービスフロントの資格制度を導入すると発表した。
ポルシェは23日、新型ミッドシップ・2シータークーペの『ケイマンS』の写真を発表した。『ボクスター』をベースに開発され、販売価格も『911カレラ』と「ボクスターS」との間に設定する予定だ。